こんにちは、だつりょくまんです。
新NISAの影響はプラスに傾くことは間違いない。しかし、大きく下落することもある。それを思い知ることになった4月。日経平均株価が4万円を更新し、史上最高値を更新していたところから一転、大きく下落する形となりました。
そのような中、私自身はどのようになったのか、4月の国内株式の保有銘柄の総括を行っていきたいと思います。
日経平均株価及びTOPIXは、先月までと打って変わって大きく下落する形となりました。
4月上旬は、大幅な下落で始まりました。米国で想定を上回る強い経済指標が相次ぎ、米国株市場では早期利下げ期待の後退に伴う長期金利上昇が嫌気され、主要株価指数が下落しました。東京市場でもインフレ警戒感がくすぶる中買い控えムードが漂いました。また、台湾で地震が発生したことによりその影響を懸念した売りも下げを助長しました。
翌週には、為替の円安を受け、半導体関連株や輸出関連株を中心に買いが優勢となりました。
中旬に入ったら、また一段と下落する形に。米ハイテク株安に加え、中東情勢への警戒感が高まり日本株も急落。中東でのイスラエルとイランの対立が緊迫化するなか、米国株市場では地政学リスクを嫌気してハイテク株を中心に幅広く売り込まれる展開となり、東京市場でも弱気に傾きました。
下旬に入るとようやく上昇する形に。米金利低下、欧米株高や中東不安の後退で半導体を中心に反騰してくれました。
1か月を通してみると、5%の下落という残念な結果となりました。
そのような中、だつりょくまん自身はどのような状況かといいますと、こんな感じです。
保有株は指標などと逆行してくれ、大きく上昇する形となりました。追加投資した投資信託が円安の進行を受けて、利益幅が増えたのに加え、好決算の銘柄が全体を上げてくれる形となりました。しっかりとした手法を持ってさえいれば、相場が下落しても上昇するということが分かりました。今回のことを踏まえ、相場が下落しているからといってビビらずに、積極的に新規投資と利益確定を進めていきたいと思います。
現在、仮想通貨で出来た買付余力を残しています。仮想通貨も大分下落傾向になり始めたので、仮想通貨の買戻し用の資金として使うかもしれませんが、機会があれば国内株式の方で活用していきたいと思います。くれぐれも税金代だけは取っておかなければ、、、、
では、まったり~!
コメント