こんにちは、だつりょくまんです。今週の日経平均株価、TOPIX及び保有株は反落しました。
そのような悲しい1週間について、書いていきたいと思います。
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今週の日経平均株価及びTOPIXは反落しました。
今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比372円安の38,776.94円と、2週ぶりに下落しました。今週はトランプ関税や円高が相場の重荷となりました。20日には日経平均が一時700円近く下落し、投資家の警戒感が高まりました。為替市場では1ドル150円を割る場面がありました。日経平均は3万9千円台を再び下回りこの週の取引を終えました。
週明け月曜日の東京株式市場は小幅高となりました。前週末の米国株市場は主要株価指数が高安まちまちで、為替市場は円高方向に振れました。これを受けて日経平均は朝方安く始まりましたが、その後は底堅さを発揮しました。
火曜日も小幅な上昇にとどまりました。前日の米株市場は休場でしたが、ここ強い動きを見せていた欧州株市場がほぼ全面高商状となり、東京市場にもこのリスクオンの流れが波及しました。ただ、日銀の追加利上げ観測を背景に国内長期金利が1.4%台と約15年ぶりの水準に浮上し、これが市場センチメントを冷やしました。
水曜日は反落しました。取引時間中に日銀高官のタカ派発言が伝わり、追加利上げへの警戒感から売りが優勢となりました。トランプ米大統領が輸入自動車への追加関税について言及したこともネガティブ視され、自動車株を中心に買い手控えムードを助長しました。
木曜日は大幅安となりました。前日の米株市場では、同日公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を受けて米長期金利の上昇が一服し、主要株価指数は堅調に推移しました。一方、米金利の上昇一服で為替市場では円高が進行しました。これが輸出株中心に日本株への逆風となりました。
金曜日は小反発しました。前日の米株安の流れを引き継ぎ軟調にスタートしましたが、植田日銀総裁の衆院予算委員会で長期金利の急上昇を牽制する発言が伝わると流れが変わりました。為替が円安に振れ、日経平均はプラス圏に浮上しました。ただ、3連休前で様子見ムードは強かったです。
※出典:SBI証券マーケット国内ニュースより
そのような今週、だつりょくまん自身の状況はどのようになっているかといいますと、、、
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指標同様、下落してしまいました。なんといっても円高の影響がダイレクトに出ています。1月半ばは1ドル158円であったものが、現在1ドル149円まで差下がっています。約6%も変動するという事態で、その影響が投資信託をはじめとしてダイレクトに来ています。しかし、そのような中でもあまり下落していないということは正直ラッキーととらえています。円高の状況下でも一定額を積み立てているため、長期的に見て現状より円安になった時に売却すれば大幅なリターンが期待できるのも事実。やはり余剰資金を利用して投資を長期的に実施するという格言に間違いはないですね。よりリスクを取りたい場合は、私の資産額で行けば、100万円くらいはFXや仮想通貨で上下させることも叶うかなと。現状まだ勉強不足のため、大幅にリスクを取った投資への参加は見送っていますが、まずは、勉強と入金力上昇が大事ですね。
iDeCoも始めたため、正直毎月の拠出は楽ではありませんが、FIREに向けて地道に頑張っていきたいと思います。
最低限できる、昼ご飯・水筒の持参と、コンビニや自販機をよらず、スマホは格安SIMを継続しながら、無理のない範囲での節約を楽しみたいと思います。
では、まったり~!
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