こんにちは、だつりょくまんです。今週の日経平均株価、TOPIX及び保有株は上昇しました。
そのようなうれしい1週間について、書いていきたいと思います。


今週の日経平均株価及びTOPIXは上昇しました。
今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比362円高の39,149.43円と、3週ぶりに上昇しました。今週は火曜が祝日で休場となり、4日間の取引となった。トランプ関税への警戒感から買い手控え感が意識されましたが、円安を追い風に日経平均は一時3万9千円台半ばまで上値を伸ばしました。金曜は反動売りに押されましたが、週間では前週末比プラスを維持しました。
週明け月曜日の東京株式市場は小幅高となりました。前週末の欧米株市場がほぼ全面安だったことを受け、先物主導でリスクオフ一色になるかと思われましたが底堅さを発揮しました。この週末に行われた注目の日米首脳会談は友好的なムードとなり、関税政策の発動など強硬策がなかったことで過度な不安心理が後退しました。ただ、翌日が建国記念の日の祝日で休場のため積極的な買いは見送られました。
建国記念日で休場の火曜日を挟み、水曜日は上昇しました。日経平均は朝方上昇した後に伸び悩んだものの、後場後半に改めて買い直されました。トランプ政権の関税政策に対する警戒感が依然として意識された一方、外国為替市場で円安が進み、これが先物を絡め全体相場に浮揚力を与えました。
木曜日は大幅高となりました。前日の欧米株市場が高安まちまちのなか東京市場は気迷いムードでスタートしましたが、為替の円安進行を追い風にリスク選好ムードになりました。オプションSQ算出を翌日に控え先物主導の仕掛け的な買いも入りました。米国の仲介によってロシア・ウクライナ戦争の停戦を模索する動きが伝わり、地政学リスクが低下したことも投資家のセンチメントを改善させました。
金曜日は反落しました。前日までの反動で為替が円高方向に振れ、株式市場も利益確定売りに押されました。この日、決算発表シーズンが佳境を迎えました。前日に通期業績予想の上方修正を発表したソニーグループが急伸しました。
※出典:SBI証券マーケット国内ニュースより
そのような今週、だつりょくまん自身の状況はどのようになっているかといいますと、、、

指標以上に上昇してくれました。今月は利益確定がないものの、今まで大幅に下落(約半値になっていたものもある)していたものが、好決算などでストップ高を出すなど、徐々に含み損が減ってきています。250万円近くあったものが100万円を切るまでになってくれています。まだまだ利益確定をしていないため、手放しに喜ぶことはできませんが、徐々に回復していることは良いこと。中長期的な投資の大切さを改めて思い知らされました。
新NISAの成長投資枠はあと50万円近く残っているため、利益確定分をはやくオルカンに回したいところ。ぼちぼち頑張っていきたいと思います。
では、まったり~!
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