【投資日記】国内株式市場売買取引週間結果。日経平均株価、TOPIX及びTOPIX保有株は反発(1月20日から1月24日)

 こんにちは、だつりょくまんです。今週の日経平均株価、TOPIX及び保有株は反発しました。

 そのような嬉しい1週間について、書いていきたいと思います。

20250117-0124日経平均株価
20250117-0124日経平均株価
20250117-0124東証株価指数(TOPIX)
20250117-0124東証株価指数(TOPIX)

 今週の日経平均株価及びTOPIXは反発しました。

 今週の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比1,480円高の39,931.98円と4週ぶりに上昇しました。今週は総じて強い動きとなりました。トランプ新大統領による関税政策への過度な警戒感が後退し、買い戻しの動きが加速しました。米AI投資計画に関する話題も飛び出し、半導体関連株が買われ全体相場を一段と押し上げました。日経平均は一時4万円台を回復しました。

 月曜日の東京株式市場は上昇しました。前週末の欧州株市場が全面高だったほか、米国株市場でもNYダウやナスダック総合株価指数など主要株価指数が上昇し、特にハイテク株への買いが顕著となりました。米大統領就任式を控え高揚感が高まるなか、週明けの東京市場も買い先行の地合いとなりました。

 火曜日は一時大幅安となるもプラス圏に浮上して着地しました。日本時間この日未明に新大統領に就任したトランプ氏は、かねてから経済への影響が懸念されていた関税引き上げについて即時発動を避けました。これが好感され日経平均は朝方高く始まったが、場中にトランプ氏の発言を巡って一時マイナス圏になりました。その後も不安定な地合いが続きましたが、終盤は買い優勢となりました。

 水曜日は大幅高となりました。前日にトランプ大統領が巨額のAIやオラクルなどと協業して投資を行うことが明らかとなりました。同日の米株市場ではハイテク株高の流れが強まり、これを受けて東京市場でも半導体関連株を中心に買い戻しの動きが加速しました。

 木曜日も上昇しました。米株高を背景に投資資金の流入が続きました。

 金曜日は小幅安となりました。前場は高かったものの、昼に判明した日銀金融政策決定会合の結果を受けてマイナス圏に沈みました。注目された決定会合では0.5%への追加利上げが決定しました。為替市場で円高が進行し、これを嫌気した売りで日経平均は5日ぶりに反落しました。

※出典:SBI証券マーケット国内ニュースより

 そのような今週、だつりょくまん自身の状況はどのようになっているかといいますと、、、

20250117-0124だつりょくまん保有株
20250117-0124だつりょくまん保有株

 指標までとはいかずとも上昇してくれました。今週は利益確定をすることができ一安心。

 利益確定で出来た買付余力は、今年の目標である投資信託への資金換えを行っています。上昇率はさほどありませんが、地道に増えているため良しとします。特定預りは塩漬け銘柄の宝庫のため、今後も利益確定の可能性は低くなってしまっているため、今年は利益確定額月10万円以上ではなく、年間トータル利益120万円以上(含み益もあわせて)を目標に頑張っていきたいと思います。FIREへの道は遠くなりそうですが、入金力を強めて地道に頑張っていきたいと思います。

 では、まったり~!

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