こんにちは、だつりょくまんです。今週の日経平均株価及びTOPIXは下落しました。保有株も指標ほどではないものの下落しました。
そのようなかなしい1週間について、総括してきたいと思います。
今週の日経平均株価及びTOPIXは先週とは異なり下落してしまいました。
今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比1,193円安の38,635.62円と、4週ぶりに下落した。今週は上下にボラティリティの高い展開でした。石破新首相への警戒感から全体相場は週明けに急落し、いったん自律反発の動きをみせたものの、中東情勢の緊迫化を受けて再度下落。ただ、その後は円安が進み、一転して買いが優勢となった。
週明け月曜日の東京株式市場は大幅反落。日経平均は一時2,000円を超える下落に見舞われ、終値でも1,900円あまりの値下がりとなった。前週末の自民党総裁選で、金融所得課税の強化や財政健全化を掲げる石破茂氏が勝利したことへの警戒感が拡大。同日の欧米株市場は総じて高かったものの、東京市場はこの流れを引き継げず、為替市場での急激な円高も影響してリスク回避ムードが急速に強まった。
月が変わって火曜日は急反発。石破新総裁への警戒感が依然くすぶりながらも、前日の急落は売られ過ぎとの見方が広がった。空売り筋の買い戻しや実需筋の押し目買いが入り全体相場を押し上げた。
一転して水曜日は大幅安。イランとイスラエル間での軍事衝突が拡大し、地政学リスクの高まりを嫌気する売りがかさんだ。日経平均は一時1,000円安に売られました。主力銘柄を中心に幅広いセクターが売られるなか、中東情勢緊迫化による原油高を背景として資源セクターへの買いが目立った。
木曜日は再び上昇に転じました。前日の米国株市場が堅調に推移した流れを引き継いだ。加えて、為替市場で石破新首相の発言を受けて一時1ドル147円台まで急激に円安が進んだことも追い風となり、大きく買い優勢となりました。
金曜日は小幅に上昇したが、総じて方向感に欠ける展開。週末要因に加え、この日夜に米9月雇用統計の発表を控えているとあって様子見ムードが強まった。
そのような今週、だつりょくまん自身の状況はどのようになっているかといいますと
指標ほどではないものの、保有株も下落しました。今週も勉強になった1週間となりました。投資を本格的に初めてから最初の総裁選。誰がなるかどうかの推測で大きく上昇し、別の人がなった時に大きく下がるという大きな影響があること。しかし、大きな下落もしながらも企業活動等経済成長に向けた動きとその期待から回復するということ。
それらのことから、中長期的な視点での投資であれば日々のニュースはそこまで影響せず、短期的な投資であれば日々の情報収集が大きな影響がある。今後短期取引にも本気になるのであれば勉強が重要になると感じました。ぼちぼち頑張ります。
では、まったり~!
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