こんにちは、だつりょくまんです。今週の日経平均株価は上昇したものの、TOPIXは下落しました。保有株も下落し、続落という形で終了してしまいました。
そのような悲しい1週間を総括していきたいと思います。
今週の日経平均株価は反発し、TOPIXは反落しました。
今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比196円高の38,487.90円と、3週ぶりに上昇しました。今週は終始膠着感の強い相場展開となりました。週末の米雇用統計の発表を控え様子見ムードが拡大しました。積極的に上値を追う動きは限られ、一方で下値では押し目買いが入るなど底堅く推移しました。
週明けの東京株式市場は前週末から反発。日経平均は大幅高で一時3万9,000円台を回復しました。米国で物価指標が事前予想と一致し、鈍化傾向をみせたことでインフレに対する警戒感が後退。米長期金利が低下して株式の総体的な割高感が和らぎ、前週末の米国株市場は大きく上昇し、東京市場もこの流れを引き継ぎました。
翌火曜日は、小幅に反落。利益確定の動きが出て終始マイナス圏で推移する軟調な地合いとなりました。下値では押し目買いが入り底堅さはみられた。
週中の水曜日も下落。半導体関連の一角が売られ、市場センチメントが悪化してリスク回避ムード一色に。米金利低下を背景に為替市場で円高が進んだことも警戒されました。
米株市場で主要株価指数が最高値を更新するなど上昇が続くなか、東京市場は木曜日にようやく切り返しました。先物主導で買い戻しが流入。米エヌビディアの連日高を手掛かりに半導体株への買いが目立ちました。日経平均は再び3万9,000円台にのせる場面もありましたが、買いが一巡すると伸び悩み上値は限定的となりました。
週末の金曜日は小反落。この日夜の米雇用統計の発表を前に様子見姿勢が強まりました。日経平均は3万8,000円台半ばまで一進一退が続きました。個別では肥満症治療薬のフェーズ2試験結果に対する失望売りで塩野義製薬が急落し、マーケットの視線を集めました。
そのような今週、だつりょくまん自身の状況はどのようになっているかといいますと、、、
4週続落という非常に残念な結果となりました。先月同様決算発表を迎えるものがなく、大きな変動はなく売買することもできませんでした。しかし、このように下落相場でも中長期的に見て利益を出すためにも、毎月の追加資金は注ぎ続けることに。その投資先はオルカン一本。なぜなら、ポートフォリオにおいて国内株式比率が8割をしめ、日本株が暴落した際に資産を大きく減らしてしまうため、分散投資を行うため。オルカンへの投資比率が高くなった場合は、今後債券やREIT等も勉強をして他分野において分散投資をするようにしていきたいと思います。月10万円の積立のため、正直債券等を購入できるようになるにはあと8年くらいはかかりそうですが、、、。じっくりと資産を増やしていきたいと思います。
では、まったり~!
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