【投資日記】国内株式市場売買取引月間結果報告。日経平均株価及びTOPIXは上昇も、保有株は大きく下落(2024年5月分)

 こんにちは、だつりょくまんです。

 大きく下落をした先月。日経平均株価が4万円を更新し、史上最高値を更新していたところから一転、約5%の下落をしていました。そのような状況から今月は不安視されましたが、日経平均株価及びTOPIXは何とか微増という形で終了しました。

 そのような中、私自身はどのようになったのか、5月の国内株式の保有銘柄の総括を行っていきたいと思います。

20240430-0531日経平均株価
20240430-0531日経平均株価
20240430-0531東証株価指数(TOPIX)
20240430-0531東証株価指数(TOPIX)

 日経平均株価及びTOPIXは微増と、反発する形で取引を終えました。

 週初めは米長期金利上昇を背景とした米ハイテク株安や円高を嫌気して小幅マイナス圏でスタートしました。

 大型連休が明けた翌週、連休明けの初日は日本が休場の間に米国株市場が戻り足を強めたことで、投資家心理を改善し、大幅高となりました。前週末に開示された4月の米雇用統計が事前コンセンサスを下回る内容となり、米利下げ期待が再燃し、半導体関連株への買いが活発化し、日経平均は600円近く上昇しました。その後、大幅高の反動とアジア株市場が総じて軟調であったことから、前日の大幅高を帳消しにし、この週は大きな変化はありませんでした。

 3週目は、米CPIを受けた米国株市場の上昇で日経平均は500円を超える値上がりを見せるものの、利益確定売りに押される展開となり、トータルはそこまで上昇せず。

 続く4週目には、米半導体大手エヌビディアの決算を控えて様子見ムードとなりましたが、同社の好決算が判明すると半導体株を中心に全体相場が上昇しました。ただ、米国で再び早期利下げ期待が後退し他ことにより、最終的に株安で終了しました。

 残る最終週は、国内長期金利の上昇を嫌気して相場のムードは徐々に悪化し、米ハイテク株高のなかも日本株は冴えない動きとなりました。 

 そのような中、だつりょくまん自身はどのような状況かといいますと、こんな感じです、、、、、。

20240430-0531だつりょくまん保有株
20240430-0531だつりょくまん保有株

 大きく増加させた先月とは異なり、今月は大きく下落してしまうことになりました。ひとえに原因は、決算発表前に購入した銘柄が軒並みマイナスインパクトをたたき出し、見事に大幅下落しました。利益確定額が18万円を超えていただけに、それ以上のマイナスを出してしまいました。単純に考えると、税金をだけを支払ってしまって大赤字みたいな、、、。

 でも、一つも損切りなどはしていないため、中長期的にみて上昇してくれることを祈りたい。保有銘柄も今や50銘柄になりました。

 今後は、しっかりと入金力を高めて資産増加をしっかりと行っていきたいと思います。

 では、まったり~!

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