【投資日記】国内株式市場売買取引週間結果。日経平均、TOPIX、保有株がすべて下落(5月20日から5月24日)

 こんにちは、だつりょくまんです。今週の日経平均株価及びTOPIXは下落しました。保有株も下落し、続落という形で終了してしまいました。

 そのようなとても悲しい1週間を総括していきたいと思います。

20240517-0524日経平均株価
20240517-0524日経平均株価
20240517-0524東証株価指数(TOPIX)
20240517-0524東証株価指数(TOPIX)

 今週の日経平均株価及びTOPIXは反落しました。

 今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比141円安の38,646.11円と2週ぶりに下落しました。今週は、週前半は米半導体大手エヌビディアの決算を控えて様子見ムードとなりましたが、同社の好決算が判明すると半導体株を中心に全体相場が上昇しました。ただ、米国で再び早期利下げ期待が後退し株安に。週末金曜の日本株も大幅安を余儀なくされました。

 週明け20日の東京株式は堅調スタートとなりました。日経平均は約1か月ぶりに3万9千円台を回復しました。前週末の米国株市場でNYダウが終値で初めて4万ドルの大台に乗せたことを受け投資家のリスク許容度が上向いた。

 翌21日は、米ハイテク株高の流れを引き継ぎ朝方は高くスタートしたものの、買い一巡後は値を消す展開になり、反落。米エヌビディア決算を前に様子見姿勢が強まったようです。

 22日も下落しました。半導体関連株が総じてさえずに全体を押し下げました。国内長期金利が1%台と約11年ぶりの高水準をつけるなか、金利上昇デメリットセクターである不動産株などの下げも目立ちました。引き続きエヌビディアの決算内容を見極めたいとのムードが強く、積極的に買いを入れる動きは限られました。注目のエヌビディアの2~4月期の決算は純利益が前年同期比7倍超と急拡大し、5~7月期も好調が続く見通しを示しました。時間外取引で同社株が急伸するなか、23日の東京市場は急反発。半導体株が軒並み高に買われました。日経平均は一時500円を超える値上がりを見せました。

 しかし、一転して24日は大幅反落。前日の米株市場では経済指標を手掛かりに早期利下げ期待が後退し、NYダウが今年最大の下げ幅を記録しました。米株安を受け、東京市場でもリスク回避ムードが高まりました。

 そのような今週、だつりょくまん自身の状況はどのようになっているかといいますと、、、

20240517-0524だつりょくまん保有株
20240517-0524だつりょくまん保有株

 2週続落という残念な結果となりました。先週から引き続き決算発表でのマイナスインパクト株を大きく引いてしまったこと。短期的に大きく下落する形となりました。利益確定した銘柄も出ましたが、それ以上に下落幅が大きく出てしまいました。仮想通貨で出ていた利益分を株式に投下していましたが、その多くが下落し、合計40万円くらいの含み損が出てしまいました。しかし、私の投資スタイルは中長期的に見て回収という視点に切り替えていますので、現状赤字はなし!と思いたい!

 仮想通貨は今年20万円近く税金がとられそうな気がしているため、ボーナス等を使い込まずにとっておきたいと思います。

 来週から決算発表などもあまりなく大きな変動が見込まれませんが、虎視眈々と地道に値上がりを待ちたいところ!

 では、まったり~!

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