こんにちは、だつりょくまんです。今週の日経平均株価及びTOPIXは微微減し、続伸という形にはなりませんでしたが、不変と言っても良いレベルでした。保有株は微増しました。
そのような不変であった1週間を総括していきたいと思います。
今週の日経平均株価及びTOPIXは微微減(不変)しました。
今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比6円安の3万8,229円と、3週ぶりに小反落しました。
今週は大型連休が明けた火曜日に大幅高と好調なスタートを切りましたが、その後は勢いが続きませんでした。前週に乱高下した為替相場が再び円安に振れましたが反応は限られました。週末金曜は反発しましたが主力の半導体株は冴えない動きに。前週に続き日経平均は3万8千円台を維持しました。
連休明け火曜日の東京株式市場は大幅高となりました。日本が休場の間に米国株市場が戻り足を強めたことで投資家心理が改善しました。前週末に開示された4月の米雇用統計は事前コンセンサスを下回る内容となり、米利下げ期待が再燃。この流れを受けて半導体関連株への買いが活発化し、日経平均は600円近く上昇しました。
水曜日は反落。前日大幅高の反動で様子見ムードが漂う中、場中のアジア株市場が総じて軟調だったことから投資家心理が冷えました。日経平均は600円を超える下げで前日の上昇幅を帳消しにしました。為替市場は円安に振れましたが、これを好感する動きは見られませんでした。個別には決算発表とともに今期増配見通しや自社株買いを発表した日本郵船が逆行高となりました。続く木曜日も下落しました。前場は堅調に推移していたが、日米の長期金利上昇を嫌気する形で買いが手控えられ、後場に入ってマイナス圏に沈みました。翌日のオプションSQ算出を控え先物主導で仕掛け的な下げ圧力が観測され、半導体関連の一角には売りが拡大。一方、TOPIXはプラス圏を維持して着地しました。
金曜日が、3日ぶりに反発。米株市場の上昇基調が続くなか東京市場もようやく切り返したが、買い一巡後は伸び悩む展開となりました。
そのような今週、だつりょくまん自身の状況はどのようになっているかといいますと、、、
先週は指標に追いつけませんでしたが、今週は指標とは逆行して微増してくれました(あまり変わっていませんが、、、)。
今週の違いはなにかというと追加資金。今月から毎月10万円投資を始めたのと、今年利益確定した仮想通貨の利益をそのまま置いておくのはもったいない!ということで、国内株式に配分するようにしました。
その関係で、国内株式資産が夢の1千万円超えを達成。貯金はゼロに近いためこれが全財産ですが、、、。回転数を上げて今年もしっかりと利益を上げていきたいと思います。
では、まったり~!
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