【投資日記】国内株式市場売買取引週間結果。日経平均株価、TOPIX及び保有株は続伸(4月30日から5月2日)

 こんにちは、だつりょくまんです。今週の日経平均株価及びTOPIXは続伸し、先々週までの下落をなんとか取り戻した形となりました。保有株も微増しました。

 そのような少しではあるものの回復した1週間を総括していきたいと思います。

20240426-0502日経平均株価
20240426-0502日経平均株価
20240426-0502東証株価指数(TOPIX)
20240426-0502東証株価指数(TOPIX)

 今週の日経平均株価及びTOPIXは上昇しました。

 今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比301円高の38,236.07円と2週連続で上昇しました。今週は大型連休の谷間で立ち合いは3日間のみでした。米連邦公開市場委員会(FOMC)を無難に通過するなど株式市場は底堅く推移した一方、為替市場は荒い値動きで注目度が上昇しました。政府・日銀による為替介入との見方が広がりました。

 3連休明け30日の東京株式市場は前週末に続き堅調にスタートしました。日本が休場の間に米国株市場が好調に推移し、とうに半導体関連株への買いが目立ち、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が上昇基調を加速。東京市場もこれに追随する動きとなりました。

 連休中の為替市場では、政府・日銀による円買い介入とみられるドル円相場の乱高下があったものの、円の先安期待は根強く、輸出セクターにはネガティブに作用しなかった。

 月が変わって5月1日は小反落。米長期金利上昇を背景とした前日の米ハイテク株安の流れが波及しました。売り一巡後は下げ渋るなど底堅く推移しましたが、この日夜にFOMCの結果発表を控え総じて様子見ムードが強かったです。注目のFOMCでは、6会合連続の政策金利据え置きに加え、量的引締め(QT)の減速方針が決まりました。会合後のパウエル米連邦公開市場委員会(FRB)議長の記者会見もハト派寄りの印象であったため、米株市場では安心感が広がりました。一方、為替市場ではこれが円高誘導となり、介入思惑も手伝って急速に円高方向に振れる場面がありました。

 2日の東京市場では、取引開始直後こそ円高を嫌気して買いが手控えられたものの、円買いの動きが一服すると半導体関連など主力株を中心に持ち直しました。ただ、大型連休後半を控え上値も重く、日経平均は小幅マイナス圏で着地。3万8千円台をキープして取引を終えた。

 そのような今週、だつりょくまん自身の状況はどのようになっているかといいますと、、、

20240426-0502だつりょくまん保有株
20240426-0502だつりょくまん保有株

 今週は指標に追いつけませんでしたが、保有株も上昇してくれました!しかし、ここ最近続伸をしてくれているため、資産額も過去最高値を更新しました。決算発表でプラスインパクトを出してくれたものがあったおかげです。数年の目標として、早く元本の2倍の額まで増やすこと。なぜそれをめざしているかというと、過去最大級の下落が来たときは半分になったことがあるらしい。そのため、急落して半値になっても実質的な手出しがない状況を早く作りたい(税金はすでに引かれているため、そこが気になりますが、、、)。そのためにも、追加資金を入れながらもどんどん資産を増やして回転数を上げていく必要があります。

 地道ですが、頑張っていきたいと思います。

 では、まったり~!

コメント

タイトルとURLをコピーしました