【投資日記】国内株式市場売買取引週間結果。日経平均株価、TOPIX及び保有株は回復(4月22日から26日)

 こんにちは、だつりょくまんです。今週の日経平均株価及びTOPIXは先週の下落幅を取り戻すことはできなかったものの、回復という形になりました。保有株も同様回復に留まる形に、、、。

 そんな大幅な成長とはいかずも上昇した1週間を総括していきたいと思います。

20240419-0426日経平均株価
20240419-0426日経平均株価
20240419-0426東証株価指数(TOPIX)
20240419-0426東証株価指数(TOPIX)

 今週の日経平均株価及びTOPIXは上昇しました。

 今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比866円高の37,934.76円と、2週ぶりに上昇しました。週初めから続伸歩調で堅調な相場展開が続きましたが、木曜に急落しました。主要企業の決算や翌日の日銀金融政策決定会合をめぐって売り優勢の流れとなりました。しかし、金曜には落ち着きを取り戻し、日銀会合の結果も追い風に再び堅調地合いとなりました。

 週明けの東京株式市場は反発。前週の大幅安から切り返しました。前週末の米国株市場ではNYダウが上昇した一方、ハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数やフィラデルフィア半導体株指数が下落。これを受け東京市場でも半導体関連は売られましたが、それ以外の銘柄が全面高に買われたことで全体相場は押し上げられました。

 翌日も前日の欧米株高を受けリスク選好の地合いが続いた。この日の欧州株市場は総じて高く、米株市場も米金利低下や中東不安の後退で堅調でした。

 この流れを引き継ぎ、水曜日の東京市場は一段高になりました。これまで調整を強いられてきた半導体関連株も軒並み反騰しました。日経平均は900円を超える値上がりでフシ目の3万8千円台を一気に回復しました。

 ここから再び上昇トレンドに復帰するかに思われましたが、25日は一転して大幅安に。主要企業の決算発表シーズンが本格化するなか内容が振るわない銘柄が売り対象となり、相場全体のムードもリスクオフに傾いた。翌日の日銀会合の結果発表を控え、持ち高調整の売りも出たようです。日経平均は800円超安となりました。

 週末は前日急落の反動で堅調に推移するなか、日銀会合で現状維持が決定されると買いが膨らんだ。日経平均は一時400円高となり、円相場も1ドル156円台へと円安が進行しました。ただ、週末要因で伸び悩み、日経平均は結局3万8千円を維持できずに取引を終えました。

 そのような今週、だつりょくまん自身の状況はどのようになっているかといいますと、、、

20240419-0426だつりょくまん保有株
20240419-0426だつりょくまん保有株

 今週は、先週までの急落を取り戻すことはできませんでしたが、指標同様上昇してくれました。それによって、930万円台までなんとか戻すことができました。一度大きく下落しても多くの場合、長期的に見れば上昇してくれるのが株式相場。よっぽどのマイナス決算ではない限り、上昇するまでホールドし続けたいところ!

 今後も新規投資と利益確定をしっかりと進めていきたいと思います。

 では、まったり~!

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