こんにちは、だつりょくまんです。
今年最後の12月は、日経平均株価及びTOPIXは微減しました。そのような中、私自身はどのようになったのか。12月の国内株式保有株の総括を行っていきたいと思います。
日経平均株価及びTOPIXは、再度微減するという形になりました。
月初は、大きな下落と上昇をみせたものの、最終的に大きく下落し、3万2千円台まで下落しました。FRBによる利上げ局面の終了観測が強まり主力中心の買いが優勢となり買いが優勢となりましたが、急激な円高傾向を強めたことが逆風になりました。日銀が早期に金融政策を修正するとの思惑が広がり円が急騰したことが要因として挙げられています。
月中には、FOMCで利下げを示唆する形となり、米株高がおきそれに追従する形で日経平均株価も上昇。また、堅調な米雇用統計などで米景気減速懸念が和らいだことや、為替の円高進行が一服したことで、上昇しましたが、再度為替が円高方向にふれたことで下落。
その後、月末にかけて、日米の金融政策会合を無事に通過した安心感から買いが入り、年初来高値に迫る場面を見せました。大手自動車会社の出荷一時停止やリコール発表もあり、下落もあり、結果としては、微減という形に落ち着きました。
そのような中、だつりょくまん自身はどのような状況かといいますと、こんな感じです。
先月は、指標におくれを取る形で、上昇ができていませんでしたが、今回は、なんとか上回る形で上昇してくれました。決算発表で地道な利益確定が生きてきた結果だと思います。
来月から新NISAが始まり、どのような流れになるのかが気になるところでありますが、少し期待をしながら様子を見ていきたいと思います。
では、まったり~!
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