【投資日記】国内株式10月16日の売買結果。日経平均株価は反落。一部銘柄が上昇したため、利益確定【売：エスケイジャパン】

　こんにちは、だつりょくまんです。本日の日経平均株価は反落。保有株も下落しましたが、一部銘柄が好決算により利益各店ラインを越えたため利確。そんな本日の取引結果について、書いていきたいと思います。

日経平均株価終値：31,659.03円

前日比：-656.96円（-2.03％）

東証株価指数（TOPIX）終値：2,273.54円

前日比：-35.21円（-1.53％）

　週明けの本日16日の東京株式市場は、大きく売り優勢に傾き、日経平均株価は一時700円を超える下落となり、結果として、3万2千円台を割る形となりました。

　中東でイスラム組織ハマスとイスラエルの紛争が激化する中、マーケット先行き不透明感が増しています。米長期金利の動向などもあり、日米株式市場ともに不安定な値動きとなっています。日本の場合は中東産原油への依存度が高いこともあり、原油高は円安進行と相まってエネルギー輸入コストの上昇に拍車をかける可能性があります。

　そのような本日、保有株は減少したものの、一部銘柄が利益確定ラインを越え、利確することができましたので、報告いたします。

売却した株：エスケイジャパン

購入日：9月19日

購入額：708円

売却額：793円

終値：786円

差額：7,800円（ただし、そこから手数料と譲渡益税等で1,800円近く取られました。）

売却株式：100株

口座：特定口座

市場：東証S

購入した株：残念ながらなし、、、

　以上が、本日の国内株式市場の売買取引結果でした。本日の日経平均株価は、中東での不安定な情勢が影響し、大きく減少しました。せっかく先週積み上げてきた3万2千円台からも一度で下落しました。

　保有株は、全体的には減少しましたが、好決算を発表したSKジャパンのおかげでなんとか利確ができましたが、全体的に下がってきています。中東の情勢が今後も長期化してしまうと、ロシアとウクライナの時のような状況となってしまいます。

　そのため、今ある買付余力は、追加投資のタイミングを見極めながら積極的に先行投資をしていきたいと思います。

　では、まったり～！