こんにちは、だつりょくまんです。今週の日経平均株価及びTOPIXは上昇しました。しかし、保有株は指標同様続落してしまいました。
そのようなうれしいような悲しい1週間について、総括していきたいと思います。
今週の日経平均株価及びTOPIXは反発しました。
今週の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比970円高の39,605.80円と、2週ぶりに上昇しました。今週は総じて堅調な地合いでした。強い経済指標を受けて米長期金利が上昇し、これを受けて外国為替市場ではドル高・円安が進行。半導体関連を中心に日本株の追い風となった。週末金曜は3連休を前に買い手控え感が出つつも、しっかりした値動きを維持しました。
週明け月曜日の東京株式市場は大幅高となりました。日経平均は3万9千円台に再び乗せました。前週末に発表された米9月雇用統計が市場予想を大きく上回る好調な内容で、これを好感して欧米株市場がほぼ全面高に買われ、米国ではNYダウが最高値を更新しました。米長期金利の急上昇を背景に為替市場では円安が進みました。これを受け、東京市場では輸出株を中心に主力銘柄が幅広く買われました。
火曜日は反落。米金利上昇を巡り、前日の米株市場では一転して株式の割高感を意識する流れとなり、NYダウなど主要株価指数が揃って下落。東京市場もこの流れを引き継ぎました。
水曜日は反発しました。米金利上昇を背景とした円安が続くなか、半導体関連株などが買われ全体相場は上昇に転じました。この日には衆議院が解散され、事実上の選挙戦が始まりました。
木曜も上昇。円安傾向が一段と強まり、ドル円相場は1ドル149円台半ばまで進行しました。これが引き続き好感され、半導体関連など輸出株を中心に買い優勢の展開となりました。
金曜日も上昇基調が継続しました。これで日経平均は3日続伸となりました。前日に好決算を発表したファーストリテイリングが急伸し、日経平均寄与度の高い同社株の上昇で全体が押し上げられました。主力の半導体関連株や銀行株も高かったです。翌日からの3連休を前に様子見ムードが漂い、後場は高値圏での一進一退が続きました。
そのような今週、だつりょくまん自身の状況はどのようになっているかといいますと、、、
指標とは異なり、下落する形となってしまいました。原因は保有株の決算悪材料が原因となっています。また、指標寄与度の高い株を保有していないことも上昇していない原因の一つです。しかし、投資信託でオルカンを保有しているため、そちらが少しダメージを低減させてくれています。まだまだ保有割合が低いため、全体として下落していますが、まぁ良しとしましょう。私の保有株は指標が上昇してしばらくして徐々に上がってくる傾向のため、週明けからの動向に期待したいところです。
では、まったり~!
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