こんにちは、だつりょくまんです。今週の日経平均株価及びTOPIXは上昇しました。保有株も指標までとはいかずも上昇してくれました。
そのようなうれしい1週間について、総括していきたいと思います。
今週の日経平均株価及びTOPIXは先週に引き続き大きく上昇しました。
今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比2,105円高の39,829.56円と、3週連続で上昇しました。今週は週前半こそ方向感に乏しい展開となりましたが、木曜にリスクオンの動きが一気に加速。米株高と円安が引き続き追い風となりました。週末金曜には自民党総裁選を巡って思惑買いの動きが強まり、日経平均は3万9千円台後半まで水準を切り上げました。
秋分の日を含む3連休明け火曜の東京株式市場は前週末に引き続き上昇しました。前週の米大幅利下げを受けて米国経済のソフトランディング期待が高まるなか、米国株市場が堅調な動きを続け、東京市場でもリスクを取る動きが優勢となりました。
水曜日は小反落。引き続き米ソフトランディング期待が相場の支えとなりましたが、この日は方向感のつかみにくい展開に。日経平均は3万8千円台ラインを挟んでの往来に終始した。
一転して木曜日は急伸。日経平均は1,000円を超える値上がりとなり、相場のムードは一変しました。前日の欧米株市場は総じてさえなかったが、米半導体株が上昇したことを受け、東京市場でも同関連株が買われ全体を大きく押し上げた。ドル円相場が円安に振れたことも投資家マインドをより強気に傾けた。9月の配当権利取りに絡む買いも寄与したようです。翌日に自民党総裁選の投開票を控え、後場に入ってポジション調整の売りで伸び悩む局面もあったが、取引終盤に再び買い直され高値引けとなった。
金曜日も大幅高に。この日は取引時間中に行われた自民党総裁選にマーケットの関心が集中しました。低金利政策の維持と積極財政を主張する高市早苗経済安全保障相が第1回投票で最多得票となり、これを受けて思惑的な売買が活発化。日経平均は900円超高に買われた。その後、決選投票では石破茂元幹事長が高市氏を下し、新総裁に選出されました。
そのような今週、だつりょくまん自身の状況はどのようになっているかといいますと、、、
保有株も上昇してくれましたが、指標のように大きく上昇してくれることはなく、、、。資産が徐々に回復してきていることはうれしいことです。今週は総裁選の影響もあり大きく上昇しましたが、市場予想とは別の候補者が総裁となったことで、来週明けは大きく下落することが見込まれます。米国株がプラスに動いて下落幅を減らしてくれることを祈りたいところ。正直追加資金のわりにプラスに転じていないため、大幅下落はつらいところです。中長期的な投資のため、特に問題はないとは言っているものの、精神的には少し来ますね。まぁぼちぼち気長に見守るしかありませんので、頑張ります。
では、まったり~!
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