こんにちは、だつりょくまんです。今週の日経平均株価は上昇したものの、TOPIXは下落してしまいました。保有株もTOPIXのように下落してしまいました。
そんなうれしい中にも悲しい1週間について、総括していきたいと思います。
今週の日経平均株価は上昇したものの、TOPIXは下落してしまいました。
今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比190円高の36,581.76円と、2週ぶりに上昇しました。今週は週明けから波乱含みの展開。米景気懸念を背景にリスクオフのムードが広がりました。その後も為替市場での円高が逆風となり、半導体や自動車など輸出株を中心に軟調地合いが継続。途中リバウンドに転じる場面もありましたが、買いの勢いは続きませんでした。
週明け月曜日の東京株式市場は前週末に続き下落。日経平均株価は一時1,000円超の下げを見せました。前週末の米国株市場では8月の雇用統計を受けて景気のソフトランディング期待が弱まり、リスクオフの流れのなか、半導体大手エヌビディアなどが売られ、市場センチメントを冷やしました。この流れを東京市場も引き継ぎました。為替市場で円高方向に振れたことも輸出株中心に逆風となりました。
翌火曜日も小幅に反落して下落。引き続き不安定な地合いを余儀なくされました。全体相場は売り買い交錯の展開となりましたが、大引けにかけてマイナス圏に沈みました。
水曜日も売り優勢で日経平均は7日続落。終値で3万6千円台を割り込みました。日銀の審査委員による追加利上げに前向きな発言が伝わり、為替市場で円高が進行。半導体関連や自動車株などが売られ全体を押し下げました。日本時間この日午前には米大統領選のテレビ討論会が行われ、民主党のハリス氏が共和党のトランプ氏に勝利したとの見方が強まりました。
一転して木曜日は急伸。前日の米株市場でエヌビディアなど半導体関連株が買われた流れを受け、東京市場もリスクオン一色に染まりました。空売り筋の買い戻しやリバウンドを見込んだ押し目買いも流入。日経平均は1,200円を超える上昇となりました。
金曜日は反落。引き続き円高が嫌気されました。ドル円相場は1ドル140円台後半まで進みました。翌日からの3連休を前にした持ち高調整売りも重なり、再び軟調な地合いとなりました。
そのような今週、だつりょくまん自身の状況はどのようになっているかといいますと、、、
まさかの下落となりました。やはり痛感する日経平均株価等の指標の急激な変化に対応できない保有株。しかし、中長期的な視点でみれば上昇することもある。少し不安になった時には、他の人の意見も見ることが大事だと思う。今日は厚切りジェイソンの本を読んで、一喜一憂せずに淡々と積み立てを行う必要があることを再認識。一番参考にしているリベラルアーツ大学の両学長の言葉もしっかりと守っていきたいと思います。
FIREするためには必要な稼ぐ力。副業禁止ということもあり、時間がかかりそう。何が好きなのかもわかっていない自分自身。自分探しをやるため、やったことのないことをやるようにしたいと思います。
では、まったり~!
コメント