【投資日記】国内株式市場売買取引週間結果。日経平均株価、TOPIX及び保有株は暴落(7月29日から8月2日)

 こんにちは、だつりょくまんです。今週の日経平均株価及びTOPIXは暴落という形で続落してしまいました。保有株もつられて大きく下落を見せてしまいました。

 そんな不安になるような大きな下落が続いた1週間を総括していきたいと思います。

20240726-0802日経平均株価
20240726-0802日経平均株価
20240726-0802東証株価指数(TOPIX)
20240726-0802東証株価指数(TOPIX)

 今週の日経平均株価及びTOPIXも大幅な下落に見舞われました。

 今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比1,757円安の35,909.70円と、3週連続で急落しました。今週も波乱の相場展開となりました。週前半は前週大幅安の反動もあって底堅く推移。注目の日銀会合では利上げが決まったが、これを受けた直後の株式市場は上昇で反応しました。ただ、その後は米景気後退懸念や円高を嫌気して売りが噴出しました。

 月曜日の東京株式市場は急反発。前週に大きく下げた反動で買い戻しの動きが出ました。前週末の米国株市場では消費関連の経済指標を受けてインフレ低下が確認され、9月利下げ期待が加速。NYダウなど主要株価指数が上昇し、東京市場もこの流れに追随しました。

 火曜日は小幅に上昇。日米の金融政策決定会合を翌日に控えて様子見ムードが広がり、積極的な買いは限られました。

 水曜日は大幅高に。前場は冴えない展開でしたが、この日昼ごろに日銀が決定会合の結果を発表。政策金利を0.25%程度に引き上げるとともに、国債買い入れ額を26年1~3月に月3兆円程度に減額する量的引締めを決定しました。ただ、後場に入り「米国の対中輸出規制に日本が含まれない」との報道を受け、半導体関連株に買いが流入。日経平均はプラス圏に浮上し、引けにかけて上昇幅を広げ終値で3万9千円台を回復しました。

 一転して木曜日は急落。日経平均は一時3万8千円割れまで売られました。前日の日銀会合を機に為替市場では1ドル=150円台を下回る急速な円高が進行。円高・株安の流れが強く意識されました。

 金曜日も売りの勢いは止まらず、日経平均は前日比2,000円超安と暴落。こ前日発表の米7月ISM製造業景況感指数が予想を下回ったことで景気後退懸念が台頭し、同日の米株市場は大幅安に。この流れを引き継ぎ、東京市場でも半導体関連など主力株を中心に売りが膨らんだ。日経平均の下落幅は1987年のブラックマンデー時の記録(3,836円安)に次ぐ歴代2位となりました。

 そのような今週、だつりょくまん自身の状況はどのようになっているかといいますと、、、

20240726-0802だつりょくまん保有株
20240726-0802だつりょくまん保有株

 先週に引き続き保有株も大幅に下落してしまいました。個別株の下がり方が大きい。そして、過去最大の下落幅ともなりました。しかし、めげてばかりいてはいけません!ということで、追加資金50万円を調達し、投資信託の10万円と合わせて60万円追加投入しました。来週早々に購入するかはまだ未定ですが、時期を見極めてしっかりと新規投資をしていきたいと思います。

 一時は利益確定をすることができずにいるでしょうが、長い目で見て頑張っていきたいと思います。

今年はまだ利益が出ている状況ですが、安心してばかりもいられない状況になってきているのが現状。ただただ無駄に税金のみ払ってしまうという謎の展開になりそうなため、勉強も頑張りたいと思います。

 では、まったり~!

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