【投資日記】国内株式市場売買取引週間結果。日経平均株価、TOPIX及び保有株は暴落(7月22日から7月26日)

 こんにちは、だつりょくまんです。今週の日経平均株価及びTOPIXは続落のうえ、暴落しました。保有株も指標ほどではないものの続落。

 そんな不安になるような大きな下落に見舞われ1週間を総括していきたいと思います。

20240719-0726日経平均株価
20240719-0726日経平均株価
20240719-0726東証株価指数(TOPIX)
20240719-0726東証株価指数(TOPIX)

 今週の日経平均株価及びTOPIXは大幅な下落に見舞われました。

 今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比2,396円安の37,667.41円と、2週連続で大幅下落しました。今週は前週からのリスクオフムードが加速しました。米ハイテク株安や円高の逆風を受けて日経平均は一貫して軟調な地合いを続け、木曜には1,200円安と波乱展開に。翌26日は持ち直しの動きを見せたものの、買い一巡後に再び売りに押されました。

 週明け月曜日の東京株式市場は、前週末の米国株市場で半導体関連株が売り込まれた流れが波及し、続落。21日にバイデン米大統領が大統領選からの撤退を表明し、これを受けて先行き不透明感が高まったことも買い手控え要因に。日経平均はリスク回避ムードのなか、フシ目の4万円大台を終値で下回りました。

 翌火曜日は朝高後に値を消す展開。前日の欧米株高を受けて朝方は半導体関連を中心に買い優勢だったが、その後は為替市場での円高進行が嫌気され軟化しました。

 水曜日も引き続き軟調な地合い。日経平均は後場に入って下げ幅を広げ、3万9千円台の攻防となりました。

 主力株中心にリスクオフの流れが一段と強まり、木曜日は急落。日経平均は1,200円を超える下げで3万8千円台を一気に割り込みました。下げ幅は今年最大。前日の米株市場でハイテク株への売りが噴出し、ナスダック総合株価指数が1年9カ月ぶりの下落率となったことで投資家心理が大きく弱気に傾斜。為替市場で1ドル152円台まで急速に円高が進んだことも相場の下げを助長しました。ただ、ディフェンシブ銘柄の一角は頑強な値動きを示しました。

 金曜日も下落。自律反発狙いの買いでプラス圏に浮上する場面もありましたが、大引けにかけて売りに押された。日経平均は8日続落となり、2021年に8日続落を記録して以来およそ約3年ぶりのこととなりました。

 そのような今週、だつりょくまん自身の状況はどのようになっているかといいますと、、、

20240719-0726だつりょくまん保有株
20240719-0726だつりょくまん保有株

 保有株も大きく続落してしまいました。指標とは異なり3%程度の下落にとどまりましたが、資産額が増えてきているため、3%でもかなり大きな金額となるように、、、。1週間で給与以上の額が消えてしまいました。しかし、今年上昇した額よりも下がっていないため、余裕があります。現時点でも月平均10万円以上の利益を確保している状況です。来週も大きく下落することも想定されますが、しっかりと追加資金を用意して買い増しなどをして、今後の成長に期待をしたいと思います。銀行口座を移す作業がめんどくさいですが、、、

 では、まったり~!

コメント

タイトルとURLをコピーしました