【投資日記】国内株式市場売買取引週間結果。日経平均株価及びTOPIXは上昇し、保有株も久しぶりにわずかながら反発。(6月10日から6月14日)

 こんにちは、だつりょくまんです。今週の日経平均株価及びTOPIXは上昇しました。保有株も久しぶりに反発してくれました。

 そのようなわずかではありながらもうれしい1週間を総括していきたいと思います。

20240607-0614日経平均株価
20240607-0614日経平均株価
20240607-0614東証株価指数(TOPIX)
20240607-0614東証株価指数(TOPIX)

 今週の日経平均株価及びTOPIXは上昇しました。

 今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比130円高の38,814.56円と、2週連続で上昇しました。今週は米株高を背景に概ね堅調な地合いでした。日米の金融会合を前に様子見ムーズ高まる場面もありましたが、マーケットが急変動することはなく、両会合の通過後は再びしっかりした値動きになりました。日経平均は3万9,000円前後で推移しました。

 週明けの東京株式市場は上昇。前週末に発表された米5月雇用統計は市場予想を上回る内容で米長期金利の上昇が顕著となったものの、米国株市場は比較的底堅い動きとなり投資家の過度な不安心理が緩和。為替市場で円安が進んだことも追い風に、月曜の東京市場では輸出セクターを中心にリスクをとる動きが広がりました。

 翌火曜日も小幅に上昇。米株市場でナスダックやS&P500が史上最高値を更新するなか、日本株も堅調な地合いが続きました。

 一転して水曜日は下落。日米金融会合の日程が接近し様子見ムードが高まりました。翌未明に注目の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果が判明しました。政策金利据え置きは事前の予想通りながら、年内の利下げ見通しについて従来の3回から1回へ減少。これを受けて米株市場は上昇基調を維持しつつもやや伸び悩みました。

 木曜日の東京市場は続落。朝方は買いが先行しましたが、その後は総じて売りに押されました。日本では翌日に日銀金融政策決定会合を控えているとあって買いが手控えられました。

 金曜日は反発。日銀はこの日、決定会合で国債買い入れ額を減額する方針を決定しました。次回の会合で具体的な計画を決めるという。全体相場は軟調に推移していたが、この発表を受けて為替の円安が進むとプラス圏に浮上。債券市場では長期金利が低下し、不動産株に追い風となりました。

 そのような今週、だつりょくまん自身の状況はどのようになっているかといいますと、、、

20240607-0614だつりょくまん保有株
20240607-0614だつりょくまん保有株

 1か月振りに反発してくれました。週中に差し掛かりようやく利益確定と新規投資を行うことができました。今月は利益確定額が10万円超えるかどうか怪しくなってきています。しかし、来週地道に上昇を続けてくれれば、まだチャンスはあるはず!今までの投資手法と変わらず、地道に頑張っていきたいと思います。

 では、まったり~!

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