こんにちは、だつりょくまんです。今週の日経平均株価及びTOPIXは反発しましたが、保有株は下落してしまいました。
そのようなとても悲しい1週間を総括していきたいと思います。
今週の日経平均株価及びTOPIXは反発しました。
今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比558円高の38,787.38円と、2週ぶりに上昇しました。週初から方向感に欠ける地合いが続きましたが、米CPIを受けた米国株市場の上昇で日経平均は木曜に500円を超える値上がりを見せました。しかし、買いは続かず、金曜は利益確定売りに押される展開に。木曜の大幅高が週間の上げ幅にほぼ寄与した格好となりました。
週明けの東京株式市場は前週末から小反落。日経平均は方向感なく上下にもみ合う展開となりました。前週末の欧米株市場が総じて強い動きを示したものの、東京市場はこれを引き継げませんでした。日銀がこれまでの大規模緩和策を終了し、引き締め策に転じることへの警戒感が買いを手控えさせました。
翌日は反発。売り買い交錯のなか、下値抵抗力を発揮し、引けにかけて値がさ株の一角が買われ全体指数を支えました。
週中の水曜日も小幅に上昇。前日の米株高を受けて日経平均は朝方に一時400円以上水準を引き上げましたが、その後は値を消しました。夜に発表予定の米消費者物価指数(CPI)を見極めたいとの思惑が買いを手控えさせました。注目されたCPIは事前の市場コンセンサスを下回りました。米インフレ再燃への警戒感が和らぎ、これが好感されて同日の米株市場ではNYダウなど主要3指数がそろって最高値を更新。これを踏まえ木曜日の東京市場も大幅高となりました。半導体関連など主力株を中心に上昇し、先物主導のインデックス買いも呼び込み全体相場が大きく押し上げられた。
一転して金曜日は反落。前日の米株安が嫌気されたほか、決算発表を行った米アプライド・マテリアルズが時間外取引で値を下げたことが警戒されました。東京市場は前日に大幅高していたこともあり、その反動も出た形となりました。
そのような今週、だつりょくまん自身の状況はどのようになっているかといいますと、、、
今週は、指標が上昇している中、保有株は逆行して下落してしまいました。
その原因は決算発表。私の投資手法として、決算発表前に購入して決算発表を結果を受けて、売るというもの。今回の決算ではマイナスインパクトが大多数をしめ、大きく影響を受けました。一銘柄だけで4日で15万円くらいのマイナスをたたき出した銘柄もあり、、、。
しかし、逆にトータルこの程度のマイナスでとどめることができているという結果もあるため、しっかりと分散投資を行い、中長期的な目線で頑張りたいと思います。
では、まったり~!
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