こんにちは、だつりょくまんです。
新NISAが始まった2024年最初の月、1月。投資をすることが当たり前に切り替わってくる最初の年。投資元年といっても差し支えないのではないでしょうか。
そんな最初の月は、日経平均株価及びTOPIXが急騰しました。そのような中、私自身はどのようになったのか、1月の国内株式保有株の総括を行っていきたいと思います。
日経平均株価及びTOPIXは急騰する形となりました。
正月から能登半島地震や全日空と海保の衝突事故などがあり、大発会から下落してスタートしました。
その後、新NISA効果や国内企業の好業績観測等から急騰し、昨年7月のバブル崩壊後高値を抜き去るや、3万4千円台を一気に駆け抜け、3万5円台へと突入しました。その流れを引き継ぎ一時3万6千円台に突入するなど、上昇の余地を見せてくれました。
急騰に対して過熱感が指摘され、日銀の早期政策正常化観測が警戒されたことにより、利益確定売りが優勢となった結果、一時下落も見せました。
しかし、NYダウの最高値更新等米国市場が好調で、これを背景に東京市場に資金が流入し、3万6千円台に戻ってきました。
そのような中、だつりょくまん自身はどのような状況かといいますと、こんな感じです。
日経平均株価やTOPIX等の指標に追いつくことはできなかったものの、大幅に上昇してくれました。また、ご協力いただき融資を受けることができましたので、追加資金を投入できました。
保有株は年初から利益確定をすることができました。それに伴いできた買付余力も再投資に回し、地道に資産を増やすことができています。また、新NISAの成長投資枠もすべて使いきり、その中でも利益確定を始めたため、税金対策もでき本当にうれしいことが続きます。
それに加え、つみたて投資枠も使いたいと、人生初めての投資信託の開始。銘柄は巷でこれをしなさいと言われているオルカン。正直中身は見ていませんし、勉強もしていませんが、分散投資で長期保有と割り切っているため、その必要はないかなと思っています。テスタさんがいっていた投資信託は知識としてなにも残らないといっていたように、あまり勉強はしていません。放置して下落しようが上昇しようが惑わされず毎月一定額を投資できればと思います。
最近戦争関連の社会情勢も怪しくなってきていますが、平和に株価が上昇してくれることを祈りたいと思います。
では、まったり~!
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