こんにちは、だつりょくまんです。先月と打って変わって大きく上昇しました。その上昇幅は今年最高といっても良いのではないでしょうか?そのような中、私自身はどのようになったのか。11月の国内株式保有株の総括を行っていきたいと思います。
日経平均株価及びTOPIXは9・10月の流れとは打って変わって、大きく上昇する形となりました。
月初に大きな上昇を日経平均株価。日銀金融政策決定会合の結果を受けて強気方向に傾き、その後の米連邦公開市場委員会(FOMC)では、金利の据置が決定し、米株高となりそれにつられる形で国内株式も大きく上昇しました。その後米金利が低下したことを受け、再度上昇し、11月6日にすでに3万2千円台の大台に戻してきました。
月中には、10月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想を下ぶれたことを受けて、年内の追加利上げ懸念が後退し、米国株が大幅高となり、日経平均株価が前日比823円超と今年最大の上げ幅を記録しました。これにより、3万3千円台にまで上昇しました。
その後の日経平均株価及びTOPIXは大きな動きがなく、月中までの大きな上昇を保った形で終了しました。
そのような中、だつりょくまん自身はどのような状況かといいますと、こんな感じです。
保有株については、まさかの結果、、、。正直がっかりです。先月下落した金額分は取り返しましたが、指標の上昇に追いつく感じではなく、毎週の上昇と同様の上げ幅という残念な結果。今月は、マイナス・インパクト銘柄の株が多くあったことが影響しています。
来月は、月末に向けて株高となる傾向があるため、その上昇に期待したいところです。しっかりと利確をして、新たに購入するというサイクルをしっかりと守って、頑張っていきたいと思います。
では、まったり~!
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