こんにちは、だつりょくまんです。今週の日経平均株価、TOPIX及び保有株は反発しました。
そのようなうれしい1週間について、書いていきたいと思います。


今週の日経平均株価及びTOPIXは反発しました。
今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比1,144円超高の34,730.28円と、4週ぶりに上昇しました。今週は前週の大荒れ相場から落ち着きを取り戻し、概ね良好な地合いとなりました。米相互関税を巡り、世界の先陣を切る形で日米の交渉がスタートし、その内容に関心が集中しました。世界の半導体関連大手の決算や株価の動きにも注目が集まりました。
週明けの月曜日の東京株式市場は上昇しました。前週末の米国株市場が上昇した流れを引き継ぎました。日経平均が前週末に大幅安だった反動もあった模様です。
火曜日も上昇しました。前日に米国がスマートフォンなどの電子関連製品を相互関税の対象から一時除外し、更に自動車関税の救済策を巡る報道も伝わりました。関税政策の修正期待が膨らみ、同日の米株市場は上昇しました。東京市場でも自動車株などに見直し買いが流入し、全体相場に浮揚力が働きました。
水曜日は反落しました。半導体セクターを中心にリスクオフの動きが広がりました。米エヌビディアが対中輸出規制に絡む材料で時間外取引で急落したことや、オランダのASMLホールディングが発表した決算がコンセンサスを下回る内容だったことが嫌気されました。
木曜日は反発しました。この日朝方に日米の関税交渉が行われました。トランプ米大統領が急遽参加するなど想定外の事態もありましたが、交渉自体は日本側が懸念する為替に関する議論は出ず、ひとまず安堵感が広がりました。取引期間中に台湾TSMCの決算が明らかとなり、これが好感され半導体関連株がリバウンドに転じました。
金曜日も上昇しました。引き続き買い優勢の展開が続きました。個別では肥満治療薬を巡り中外製薬が急騰しました。再生医療に絡み、個別で材料があったその他バイオ株にも物色人気が広がり、この日は医薬品セクターが相場の主役となりました。
※出典:SBI証券マーケット国内ニュースより
そのような今週、だつりょくまん自身の状況はどのようになっているかといいますと、、、

指標までとはいかないものの、上昇してくれました。トランプ関税による影響で引き続き乱高下が起きている状況です。週ごとに見ると徐々に回復しているような気がしています。トランプ関税の90日間一部停止や交渉の余地ありという材料により、回復に向かっているようです。ただし、トランプ関税はいつどのように転ぶかはわからない、そして、株価は誰にも予想できない。そこで、淡々と積み立てて資産を増やしていきたいと思います。
では、まったり~!
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