こんにちは、だつりょくまんです。今週の日経平均株価、TOPIX及び保有株は続落しました。
そのような悲しい1週間について、書いていきたいと思います。


今週の日経平均株価及びTOPIXは続落しました。
今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比195円安の33,585.58円と、3週連続で下落しました。今週は週間ベースでは小幅な下げにとどまりましたが、日々の値動きは激しくなりました。「トランプ関税」に世界の株式市場が揺さぶられ、相場は日替わりで乱高下しました。日経平均はあわや3万円大台割れが目前に迫る場面がありました。
月曜日の東京株式市場は急落しました。トランプ米政権の打ち出す関税政策が世界経済に及ぼす影響を懸念した売りが加速しました。前週末の欧米株市場は大幅安となり、週明けの東京市場もリスクオフ一色の展開となりました。日経平均は一時3,000円近い下げで3万円トビ台まで売り込まれる場面がありました。
火曜日は急反発しました。前日の米国株市場でハイテク株中心に下げ止まる動きがみられ、これを受けて買い戻しの動きが強まりました。
水曜日は再び大幅な下落となりました。この日の日本時間午後、米相互関税の各国ごとの上乗せ分の関税が発動しました。世界景気悪化への警戒感が一段と広がりました。
しかし一転して木曜日は急反騰しました。前日にトランプ政権が関税上乗せ分について、日本を含む一部の国・地域に対し90日間停止すると発表しました。これを受け、同日の米株市場ではリスクオフの動きが急速に巻き戻され、NYダウは過去最大の上げ幅になりました。東京市場もこの流れを引き継ぎました。日経平均は前営業日比2,894円高(終値)と歴代2位の上げ幅を記録しました。個別では旧村上ファンド系の投資会社による買い増しが話題を集めるフジ・メディア・ホールディングスが大幅高になりました。約23年ぶりの高値圏に浮上しました。
金曜日はまたもや急反落しました。関税上乗せ分の一時停止は中国に対して対象外となり、今後の米中摩擦の激化が意識されました。前日に急騰していた反動も出たもようです。
※出典:SBI証券マーケット国内ニュースより
そのような今週、だつりょくまん自身の状況はどのようになっているかといいますと、、、

指標以上に下落してしまいました。トランプ政権の影響をダイレクトに受けてしまっています。今年に入り地道に利確してきたものもあわせ100万円の含み損となっています。今年はもしかすると利益を出すこと自体が厳しくなってきている現状です。これからの8カ月程度で巻き返すことができるでしょうか。とにもかくにも、利益よりも納税額が大きくならないように地道に頑張っていきたいところ。下げ相場であろうが、中長期的な投資でいくと入金力を高めて地道に種を仕込んでいきたいと思います。
では、まったり~!
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