こんにちは、だつりょくまんです。今週の日経平均株価は続落も、TOPIX及び保有株は反発しました。
そのような悲しい中のうれしい1 週間について、書いていきたいと思います。


今週の日経平均株価は続落もTOPIXは反発しました。
今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比268円超安の36,887.17円と、3週連続で下落しました。今週は上下に不安定な相場でした。トランプ米政権んの関税政策に振り回される展開が続き、日経平均はたびたび急落しました。米ハイテク株安や円高を受けて週末金曜に大きく値下がりし、3万7千円を割り込んでこの週の取引を終えました。
週明け月曜日の東京株式市場は大幅に反発しました。前週末に急落した反動でリバウンド狙いの買いや空売り筋の買い戻しが進みました。前場はウクライナ情勢など地政学リスクやトランプ政権下での関税政策への警戒感から上値の重さもみられましたが、後場に入ると先物に引っ張られる形で一段高となりました。
火曜日は反落しました。米関税政策の動向に加え、米国によるウクライナへの支援停止等が取り沙汰され、一転してリスクオフの流れが強まりました。日経平均は一時900円を超える波乱含みの下げとなり、3万7千円台を割り込む場面がありました。
水曜日は小反発しました。前日の欧米株安を受けて朝方は引き続きリスクオフの地合いが意識がされたものの、その後は下値抵抗力を発揮しました。日本時間昼ごろに始まったトランプ米大統領による施政方針演説が注目されましたが、関税について日本が名指しされることはなく、これが買い安心感につながりました。
木曜日も上昇しました。前日の米国株市場では、トランプ氏がカナダとメキシコに対する関税について自動車を対象に1か月の適用除外とする方針を表明し、これを好感してNYダウ、ナスダック総合株価指数が上昇しました。東京市場もこの流れを引き継ぎました。
しかし、金曜日は再び波乱含みの下げとなりました。前日の米ハイテク株安の流れが波及しました。追加利上げ観測を背景に為替市場で円高に振れたことも重荷となりました。また、この日夜に米雇用統計を控えているとあって、積極的に押し目を買う動きは限られました。
※出典:SBI証券マーケット国内ニュースより
そのような今週、だつりょくまん自身の状況はどのようになっているかといいますと、、、

TOPIX同様上昇してくれました。上昇してくれたものの、まだまだ今年の利益率はマイナス状態となっています。今まで順調で進んでいたこともあり、今年は苦戦を強いられる1年となりそうです。相場が下落し、苦戦するということは見方を変えると積極投資に転じる相場になっているということ。多額の買付余力はないため、一括でドカンと資金を投じることはできませんが、下落の数字に負けずにこつこつ毎月積み立てを頑張っていきたいと思います。
では、まったり~!
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