【投資日記】国内株式市場売買取引週間結果。日経平均株価、TOPIX及び保有株は続落(2月24日から2月28日)

 こんにちは、だつりょくまんです。今週の日経平均株価、TOPIX及び保有株は続落しました。

 そのような悲しい1週間について、書いていきたいと思います。

20250221-0228日経平均株価
20250221-0228日経平均株価
20250221-0228東証株価指数(TOPIX)
20250221-0228東証株価指数(TOPIX)

 今週の日経平均株価及びTOPIXは続落しました。

 今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比1,621円安の37,155.50円と、2週連続で下落しました。今週は祝日があったため4日間の取引となりました。米株安を背景に連休明けから不穏なムードが蔓延しました。米半導体大手エヌビディアの好決算で視界が晴れるかに思われましたがかなわず、トランプ関税も飛び出して市場のセンチメントは一気に悪化しました。

 天皇誕生日の祝日を含む3連休明け火曜日の東京株式市場は大幅安となりました。前週後半から米ハイテク株安が続くなか、日本株にもリスクオフの流れが及びました。エヌビディアの決算発表を前にして積極的な売買も手控えられました。一方、米著名投資家ウォーレン・バフェット氏が投資拡大に意欲を示した総合商社株が買われ、全体下げ相場のなかで逆行高を演じました。

 水曜日も下落しました。米株安を背景に引き続き軟調に推移しました。外国為替市場で円高方向に振れたこともネガティブ視されました。

 木曜日は反発しました。この日朝方に明らかとなった注目のエヌビディア決算は24年11月-25年1月期の売上高と純利益、1株当たり利益が市場予想を上回り、2-4月期の売上高見通しも予想を超過しました。好調な内容だったものの材料出尽くしとみる向きもあり、時間外取引で同社株は乱高下しました。これを受け、東京市場でも半導体関連株が高安まちまちの展開となりましたが、総じて底堅く推移し全体を支えました。

 一転して金曜日は急落しました。日経平均は1,000円を超える下げに見舞われました。前日の米国株市場では好決算を発表したエヌビディアが大幅安となりました。トランプ米大統領が中国に対して新たに追加関税を発動する方針を示したことも警戒感を高めました。この流れを引き継ぎ、東京市場にも半導体関連株を中心に下値を探る格好となりました。日経平均は約5か月ぶりに一時3万7千円台を割り込む場面がありました。

※出典:SBI証券マーケット国内ニュースより

 そのような今週、だつりょくまん自身の状況はどのようになっているかといいますと、、、

20250221-0228だつりょくまん保有株
20250221-0228だつりょくまん保有株

 指標同様、下落してしまいました。今週も円高の影響がダイレクトに出てしまいました。国内株式はそこまで影響はありませんでしたが、オルカン(投資信託)が大幅に下落するという展開に。今後、関税の発動などもあるため、市場は乱高下することが想像されます。短期投資だけをしていれば、毎日やばい精神状態になると思いますが、私は長期投資に切り替えているため、今がチャンスとみて、淡々と積み立てをしていきたいと思います。

 ただ、最近は、出費がかさんでいるため、入金力を上げることはできず、毎月一定額を積み立てることしかできず。でも、少しでもFIREに向けて資産は増えていっている(単月では給料1か月分消えていますが、、、)ため、ぼちぼち頑張っていきたいと思います。

 では、まったり~!

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