【投資日記】国内株式市場売買取引週間結果。日経平均株価及び保有株は下落しし、TOPIXは上昇(1月27日から1月31日)

 こんにちは、だつりょくまんです。今週の日経平均株価及び保有株は下落し、TOPIXは上昇しました。

 そのような悲しい1週間について、書いていきたいと思います。

20250124-0131日経平均株価
20250124-0131日経平均株価
20250124-0131東証株価指数(TOPIX)
20250124-0131東証株価指数(TOPIX)

 今週の日経平均株価は下落し、TOPIXは上昇しました。

 今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比359円安の39,572.49円と、2週ぶりに下落しました。今週は中国発のAIに対する警戒感がにわかに浮上しました。週前半は日米株式市場で半導体関連株が急落しリスクオフムードが拡大。一方、週後半は半導体企業の好決算が明らかとなり、これを受けて買い戻しの動きが強まり全体相場はひとまず持ち直しました。

 週明け月曜日の東京株式市場は下落しました。一部の主力値がさ株にリスク回避の売りが向かい、特に半導体製造装置や電線株への利益確定売り圧力が際立ちました。前週末の米国株市場で半導体セクターが軟調だったことに加え、中国の新興企業「ディープシーク」が低コストで高性能な新たなAIモデルを開発したと米メディアが報じ、AI向け最先端半導体に対するニーズが急減速するとの思惑が関連株への売りに反映されました。

 火曜日は大幅安となりました。中国発AIに対する警戒感から前日の米株市場でエヌビディアが急落しました。これを受け、東京市場でも引き続き半導体関連株などに売りが出ました。日経平均は一時3万9千円台を割り込みました。

 水曜日は大幅に反発しました。ここまで大きく下落していた反動で買い戻しの動きが強まりました。取引時間中に明らかとなったオランダのASMLホールディングの決算が好調であったことから買い安心感が広がりました。同日米国では米連邦公開市場委員会(FOMC)が開かれ、利下げ見送りが決まりました。

 木曜日も上昇しました。前日に好決算を発表したアドバンテストが買い直され、これを好感してその他の半導体主力株も総じて堅調に推移しました。

 金曜日は小幅高になりました。決算発表シーズンを迎えるなか、好業績の銘柄を中心に買いが入り全体を支えました。トランプ米大統領が前日にメキシコ、カナダに対して関税をかける方針を表明したことを警戒する向きもありました。

※出典:SBI証券マーケット国内ニュースより

 そのような今週、だつりょくまん自身の状況はどのようになっているかといいますと、、、

20250124-0131だつりょく保有株
20250124-0131だつりょく保有株

 指標以上に下落してしまいました。利益確定をできていただけに残念な結果となりました。

 今週を振り返ってみると国内株式市場の個別株は上昇基調で順調でした。しかし、全振りしている投資信託が大幅に下落。円高に振れたことや全世界株式が下落したことの影響が大きく出ています。

 しかし、投資信託については、長期保有のため、一喜一憂する場面ではありませんので、しっかりと入金力をたかめ、新NISAの2025年枠を一刻も早く埋め、個別銘柄投資にも入金できるように頑張っていきたいと思います。

 では、まったり~!

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