こんにちは、だつりょくまんです。今月は先月の下落とは異なり、日経平均株価及びTOPIXは上昇してくれました。
そのような中、私自身はどのようになったのか、12月の国内株式保有銘柄の総括を行っていきたいと思います。
日経平均株価及びTOPIXは上昇して取引を終えました。
月初は、年金積立金管理運営独立行政法人(GRIF)が運用利回り目標を引き上げるとの報道や米国株市場でナスダック総合株価指数が3週ぶりに史上最高値をかけるなどで大幅に上昇しました。
月中は上昇と下落が混在する形となりました。11月の雇用統計で雇用者数の伸びが事前予想を上回ったものの、想定の範囲内と受け止められ米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ期待は維持され、ハイテク株を中心に買いが入り、ナスダック総合株価指数が最高値を更新しました。しかし、米連邦公開株市場委員会(FOMC)では事前の予想通り0.25%の値下げを決定したものの、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の記者会見で、来年の金融政策について想定よりタカ派的姿勢が示され、米株市場は急落しました。
月末にかけては、NYダウやナスダック総合株価指数などの主要株価指数が大幅高となり、また、12月期決算企業の配当権利取り狙いの買いも入り、大きく上昇してくれました。
そのような今月、だつりょくまん自身の状況はどのようになっているかといいますと、、、
12月も指標までとはいかないまでも、大きく上昇して取引を終えることができました。正直12月も含み損が大きすぎて利益確定をすることができませんでした。来月から追加資金を投じるものの、まずは新NISA枠すべてを投資信託で埋めるため、一時は含み損の回収で利益確定は見込めそうもありません。
地道に頑張って資産を増やす。それを目標にぼちぼち頑張りたいと思います。
では、まったり~!
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