こんにちは、だつりょくまんです。今週の日経平均株価及びTOPIXは反発しました。保有株も指標とまではいかずとも上昇しました。
今週の日経平均株価及びTOPIXは反発しました。
今週東京株式市場で日経平均株価は前週末比1,579円超高の40,281.16円と、2週ぶりに大きく上昇しました。今週は海外勢がクリスマス休暇とあって方向感に乏しい展開も見られましたが、週後半にかけて買いが強まりました。大納会に向けて株価が上昇する掉尾の一振の様相を呈し、日経平均は4万円の大台を回復しました。
月曜日の東京株式市場は上昇しました。前週末の米国株市場では11月のPCEデフレーターが事前コンセンサスを下回る数値でインフレの鈍化が確認されたほか、米連邦準備制度理事会(FRB)高官のハト派寄りの発言も伝わり、投資マインドが改善しました。NYダウやナスダック総合株価指数などの主要株価指数が大幅高となった。これを受けて週明けの東京市場でも買い安心感が広がりました。
火曜日は反落しました。米株高や円安を受け、朝方はリスク選好の地合いでスタートしましたが、海外機関投資家がクリスマス休暇で参戦がまばらとなるなか上値は重く、買い一巡後に値を消しました。
水曜日は小反発。引き続き海外投資家による参戦が限られるなか、薄商いで方向感に乏しい展開となりました。マイナス圏での推移が続いたものの、大引けにかけて押し目買いが入りプラス圏に浮上して取引を終えました。
木曜日は大幅高になりました。前日の欧米株市場がクリスマスの休場で手掛かり材料難だったものの、先物主導で全体指数が押し上げられる格好になりました。12月期決算企業の配当権利取り狙いの買いも入ったようです。
金曜日も大きく買い優勢の展開となりました。日経平均は終値ベースで約5か月ぶりに4万円台を回復しました。為替市場で一時1ドル158円台へ円安が進行し、これを追い風に半導体関連など輸出株を中心に幅広く買われました。この日から受け渡し日ベースで実質新年相場入りしたとあって個人投資家の買いも膨らみました。
※SBI証券マーケット国内ニュースより
そのような今週、だつりょくまん自身の状況はどのようになっているかといいますと、、、
指標に追随することはできませんでしたが、何とか上昇してくれました。年末に近づくにつれて保有株が上昇してくれているのはうれしいものです。来年のつみたて枠のために買付余力を保持しているのが少しもったいない気がしていますが、長い目で見ることにします。2024年の国内株式市場も残すところ大納会の1日を残すのみ。どこまで上昇して終了してくれるのか?期待したいところです。
では、まったり~!
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