【投資日記】国内株式市場売買取引週間結果。日経平均株価、TOPIX及び保有株は反落(12月16日から12月20日)

 こんにちは、だつりょくまんです。今週の日経平均株価及びTOPIXは反落しました。保有株も指標までではないものの下落しました。

20241213-1220日経平均株価
20241213-1220日経平均株価
20241213-1220東証株価指数(TOPIX)
20241213-1220東証株価指数(TOPIX)

今週の日経平均株価及びTOPIXは反落しました。

今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比768円超安の38,701.90円と、3週ぶりに下落した。今週は今年最後の日米中銀ウィークとなった。株式市場は米国の金融政策見通しを巡ってやや波乱展開となる場面があったものの底堅さを発揮しました。日銀金融政策決定会合も無難に通過しました。一方、為替市場では急激な円安が進みました。

 月曜日の東京株式市場は小幅安となりました。前週末の米国株市場でハイテク株が上昇し、週明けの東京市場でも半導体関連株の支援材料となりました。ただ、日米の金融政策会合を控え模様眺めムードが強かった。

 火曜日も小幅に下落しました。引き続き上値の重い展開となりました。米ハイテク株高の流れに加え、円安も追い風に朝方高く始まったが、その後に値を消しました。

 水曜日も軟調な値動きになりました。日本時間翌未明に判明する米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を前に持ち高調整の売りが出ました。個別ではホンダと日産自動車が経営統合に向けた協議に入ると報じられたことが手掛かりとなり、日産がストップ高に買われ注目を浴びました。この日は業界再編思惑から自動車株全般が上昇しました。注目されたFOMCでは事前の予想通り0.25%の利下げが決定しました。一方、その後のパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の記者会見で、来年の金融政策について想定よりタカ派的な姿勢が示されました。これにマーケットが動揺し、同日の米株市場は急落しました。

 この流れが波及し、木曜日の東京市場も下落しました。日経平均は3万9千円台を割り込みました。ただ、売り一巡後は下げ渋るなど底堅さを発揮しました。この日開催された日銀会合では追加利上げは見送られました。

 金曜日も売り優勢の地合いで、これで日経平均は6日続落となりました。為替市場で一時1ドル157円台後半まで円安が進行しました。しかし自動車株は堅調だったものの、相場全体に買いが広がる展開とはなりませんでした。

※SBI証券マーケット国内ニュースより

 そのような今週、だつりょくまん自身の状況はどのようになっているかといいますと、、、

20241213-1220だつりょくまん保有株
20241213-1220だつりょくまん保有株

 指標ほどではありませんが、下落しました。大きな下落はなかったものの、全体的に下落してしまうという結果に。年末は続伸で突き抜けたかったものの、願いはかなわず。入金力で何とかカバーして徐々に伸ばしていっている感じです。今年は、今後大きな変化は見込めないため、年末の仕事が休みの日に保有株のチェック等できれば良いなぁと思っています。

 では、まったり~!

コメント

タイトルとURLをコピーしました