こんにちは、だつりょくまんです。今週の日経平均株価及びTOPIXは続伸しました。保有株も指標同様上昇してくれました。
そのようなうれしい1週間について、総括していきたいと思います。
今週の日経平均株価及びTOPIXは続伸しました。
今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比379円超高の39,470.44円と、2週連続で上昇しました。今週は底堅い地合いとなりました。売りに押される場面がありながらも下値では買いが入り、週前半の日経平均は3万9千円台前半で推移。その後、木曜に大幅高で一気に4万円台まで水準を切り上げました。ただ、来週の日米の金融政策決定会合を控え、上値を追う展開は続きませんでした。
月曜日の東京株式市場は小幅に上昇。前週末に発表された11月の雇用統計は雇用者数の伸びが事前予想を上回ったが、想定の範囲内と受け止められ今月の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ期待は維持されました。同日の米国株市場ではハイテク株中心に買いが入り、ナスダック総合株価指数が最高値を更新。この流れを引き継ぎ、週明けの東京市場も買い優勢の展開となった。
火曜日も上昇。外国為替市場でドル高・円安方向に振れたことでリスクを取る動きが広がりました。中国共産党が前日開催した中央政治局会議で、来年の経済対策について積極財政と金融緩和を行う方針を表明しました。これを手掛かりに中国関連株への買いが目立ちました。
水曜日は小幅にプラス圏で着地。この日夜に予定されていた11月の米消費者物価指数(CPI)の発表を控え様子見姿勢が強まり、積極的な買いは見送られました。
木曜日は大幅高に。日経平均は一時4万円台を回復しました。前日の米株市場でナスダック指数が大きく上昇し、初の2万台に乗せました。米ハイテク株高の流れを追い風に、東京市場も半導体関連株を中心に値上がりし全体を押し上げました。
金曜日は反落。前日までの上昇の反動で利益確定売りが膨らみました。週末要因に加え、来週に開催される日米の金融政策会合を前に手控え感が広がり、上値追い継続とはなりませんでした。
※SBI証券マーケット国内ニュースより
そのような今週、だつりょくまん自身の状況はどのようになっているかといいますと、、、
指標同様上昇してくれました。年内はこのまま順調に伸びてくれることを祈りたいものです。来年から積み立てNISAだけでなく成長投資枠でも投資信託の購入を考えているため、国内株式で利益確定を出すのであれば、現在の含み損からの脱却または損切りが必要となります。損切りはあまりしたくないため、復活に期待するしか手がありません。頑張れ保有株!
また、新たな取り組みとして、iDeCoもそろそろはじめてみようかと思っています。しっかりと勉強して励みたいと思います。
では、まったり~!
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