こんにちは、だつりょくまんです。今週の日経平均株価及びTOPIXは上昇しました。保有株も指標のようにとまではいかないものの上昇しました。
そのような嬉しい中にちょっぴり寂しい1週間について、総括して行きたいと思います。
今週の日経平均株価及びTOPIXは反発しました。
今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比883円超高の39,091.17円と、4週ぶりに上昇しました。今週は概ね堅調な地合いとなりました。米株高に追随する形で日本株も上昇基調をたどり、日経平均は3万9千円台に乗せ、更に上値を伸ばした。ただ、週末にかけては目先の上昇の反動や、米経済指標の結果を見極めたいとの思惑が強まりやや軟化しました。
週明け月曜日の東京株式市場は上昇。朝方は為替市場で急速な円高が進行したこともあり、買い手控え感が強まり下値を試す展開に。ただその後為替が円安に振れると急速に買い戻されプラス圏に浮上した。年金積立金管理運用独立行政法人(GRIF)が運用利回り目標を引き上げるとの一部報道が伝わり、株式組み入れ比率が高まるとの思惑を呼んだことも強気優勢の地合いを後押しした。
火曜日は大幅高に。日経平均は700円を超える値上がりで3万9千円台を回復しました。前日の米国株市場でハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数が3週間ぶりに史上最高値を更新したことを受け、東京市場でも半導体関連株を中心に上昇し全体を押し上げました。米政府が発表した半導体輸出規制で日本が規制の対象外となったことも相場上昇に弾みをつけた。
水曜日は売り買い交錯のなか小幅高で着地。終始方向性に欠ける地合いでした。個別では売りに押される銘柄も多く、東証プライムの8割近い銘柄が値下がりした。
木曜日も買い優勢の地合いを維持。堅調展開が続く米株市場を受けてリスク選好ムードが高まりました。買い一巡後に伸び悩む場面もありましたが底堅さを発揮しました。
金曜日は反落。前日までの上昇の反動で利益確定の動きが出ました。この日夜の米雇用統計の発表を控え、買い手控えムードが強まりました。売り優勢の地合いながら、日経平均は3万9千円台をキープして取引を終えた。
※SBI証券マーケット国内ニュースより
そのような今週、だつりょくまん自身の状況はどのようになっているかといいますと、、、
上昇してくれたものの、指標ほどはいきませんでした。今年も残りわずかですが、やはりインデックスの数値にかなう成績をたたき出すことはかないそうもありません。仕事のせいにしてばかりのため、来年はあまり気負い過ぎず、投資信託に全振りするレベルで積立に注力し、ストレスを感じない程度・ワークライフバランスをしっかりと確保したいと思います。
では、まったり~!
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