【投資日記】国内株式市場売買取引週間結果。日経平均株価、TOPIX及び保有株は下落(11月25日から11月29日)

 こんにちは、だつりょくまんです。今週の日経平均株価及びTOPIXは下落しました。保有株も指標同様下落する形となってしまいました。

 そのような悲しい1週間について、総括していきたいと思います。

20241122-1129日経平均株価
20241122-1129日経平均株価
20241122-1129東証株価指数(TOPIX)
20241122-1129東証株価指数(TOPIX)

 今週の日経平均株価及びTOPIXは続落しました。

 今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比75円超安の38,208.03円と、3週連続で下落しました。今週はリスクオン地合いでスタートしたものの、その後失速。方向感のつかみにくい展開が続きました。トランプ米次期大統領による追加関税への警戒感が台頭し、相場の上値を押さえました。また、為替市場での円高も重荷となりました。

 週明け月曜日の東京株式市場は上昇しました。日経平均は大幅高で一時3万9千円台に乗せる場面がありました。前週末の欧米株高を受けてリスク選好の流れが強まりました。足もとで国内企業の中間配当支払いが相次ぐことから、配当再投資による浮揚効果も働いたようです。

 火曜日は反落しました。トランプ次期大統領がSNSを通じて中国やメキシコ、カナダに追加関税をかける意向を表明しました。これに対する警戒感からリスク回避の売りが優勢となりました。

 水曜日も下落。前日に続きトランプ氏による関税引き上げへの警戒ムードが広がりました。自動車など輸出セクターを中心に軟調となりました。個別では、大株主の京成電鉄による一部保有株の売却に応じ、自社株買いの実施を発表したオリエンタルランドが逆行高となり市場の注目を浴びました。

 木曜日は反発しました。朝方は安く始まりましたが、その後押し目買いで切り返しました。米政府による対中半導体規制が想定より厳しいものにはならないとの報道が場中に伝わり、これを手掛かりに東京エレクトロンなど半導体関連株の一角に買い戻しが流入。全体相場はプラスに転じました。

 金曜日は再び反落しました。朝方発表された11月の東京都区部消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回り、12月の日銀金融政策決定会合で利上げが行われるとの思惑が拡大。為替市場で一時1ドル=150円割れまで急速に円高が進み、半導体や自動車など輸出株に売りが出ました。

※SBI証券マーケット国内ニュースより

 そのような今週、だつりょくまん自身の状況はどのようになっているかと言いますと、、、

20241122-1129だつりょくまん保有株
20241122-1129だつりょくまん保有株

 指標同様下落してしまいました。あまり大きな下落ではなかったのですが、配当が入ってもなお下落してしまっているという現実。円高進行の影響を少し受けてしまった形となりました。何よりも痛いのは今週も利益確定と新規投資ができなかったという事実。これでまさかの11月利益確定額0円となりました。昨年4月から投資を本格化してから初めてです。再度正社員となって仕事が忙しくなってあまり力をいれていないのは間違いないですが、目指すは経済的自立、FIRE!入金力と併せて勉強もしっかりと行っていきます。

 では、まったり~!

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