こんにちは、だつりょくまんです。今週の日経平均株価及びTOPIXは続伸しました。保有株も指標ほど高い水準とはいきませんでしたが、上昇してくれました。
そのようなうれしい中にも少し寂しい1週間について、総括していきたいと思います。
今週の日経平均株価及びTOPIXは続伸してくれました。
今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比1,446円高の39,500.37円と、2週連続で上昇しました。今週は米大統領選挙の結果に世界の耳目が集まりました。選挙結果を受けて日米の株式市場は大きく上昇し、為替市場では一時1ドル154円台まで円安が進みました。日経平均は一時3万9,800円台まで上昇し、4万円大台目前まで迫りました。
文化の日の祝日を含む3連休明け5日(火)の東京株式市場は上昇しました。日本が連休の間に米国株市場は下落していましたが、東京市場では特にこれを嫌気することなく、前週末に先物主導で大きく売られた分の買い戻しが入りました。この日から東京証券取引所の取引時間が延長されたが、これによる相場への影響は限定的でした。
水曜日は大幅高になりました。日経平均は1,000円超高と大幅に続伸しました。注目の米大統領選の投開票が日本時間この日午前から始まりました。開票序盤に激戦州のジョージア州で共和党候補のトランプ氏が優勢と報じられ、その後も同氏が優勢となる州が相次ぎました。午後に入ってトランプ氏の勝利が伝わり、さらに大統領選と同時に行われた米議会選挙で共和党が上院の多数派を奪還、「トリプルレッド」への期待が高まりました。減税などの経済政策を掲げるトランプ氏の勝利を好感し、為替市場で進む円安も追い風に全体相場は大きく水準を切り上げました。
木曜日は朝高後に反落。大統領選の結果を受け、前日の米株市場ではNYダウ、ナスダック総合株価指数ともに今年最大の上げ幅で史上最高値を更新しました。この流れを引き継ぎ日経平均は朝方に3万9,800円台まで上昇しましたが、その後は前日の大幅高の反動で利益確定の動きが表面化しました。
金曜日は反発。米株高を受け、この日も朝方高く始まったものの利益確定売りで上値は重く、一時マイナス圏に沈むなど伸び悩みが目立ちました。
そのような今週、だつりょくまん自身の状況はどのようになっているかといいますと、、、
指標までとはいかなかったものの、少し上昇してくれました。先週落ちていた投資信託が回復してくれたことが大きな要因となりました。今年に入って積立投資として投資信託をやってみています。悔しいですが、国内株式の成績よりも良いという、、、。分散投資をするために始めたものの、まさかそちらの方が成績が良いとなると手間をかけずにそちらに全振りしたくなってしまいます。分散投資目的であればまずは50%までもっていってもよいかなと感じているため、来年度新NISAはすべて投資信託にぶち込んでも良いのかもと思ったり、、、。今年もまだ2か月あるため、国内株式市場の成績を考慮しながら慎重に考えたいと思います。
では、まったり~!
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