こんにちは、だつりょくまんです。今月はようやく日経平均株価及びTOPIXは反発してくれました。
そのような中、私自身はどのようになったのか、10月の国内株式の保有銘柄の総括を行っていきたいと思います。
日経平均株価及びTOPIXは上昇して取引を終えました。
月初は前週末比1,000円超安という波乱の下落でした。金融所得課税の強化や財政健全化を掲げる石破新首相への警戒感から全体相場は週明けに急落し、一度自律反発の動きをみせたものの、中東情勢の緊迫化を受けて再度下落しました。その後、強い経済指標を受けて米長期金利が上昇し、これを受けて外国為替市場でドル高・円安が進行し、半導体関連を中心に日本株にとって追い風となりました。
月中には、リスクオンムードが続くかに思われましたが、オランダの半導体製造装置大手ASMLの急落で流れが一変しました。
月末にかけて27日の衆院選を巡って政局不安が高まり買い手控え感が強まりました。米株高にも追随することができず、外国為替市場で進む円安を好感する動きも限られました。衆院選の結果としては政局不安が意識されましたが、株式市場では織り込み済みとの見方から売り材料視されず、逆に空売りの買い戻しを誘って相場は上昇しました。週前半は堅調な地合いが続きましたが、米株急落でにわかにリスクオフとなり今月を終えました。
そのような今月、だつりょくまん自身の状況はどのようになっているかといいますと、、、
今月も下落という形で終了しました。指標が上昇しているだけにこの結果はつらいものです。総裁選後の上昇基調の流れについていけていない節はあったので、来月に期待したいところです。今回の総裁選の結果を受けて正直大きな下落を予想していました。過半数を獲得できなかったことで、政局不安がかなりあるため、大きく下がるのではと思っていたのでびっくり。特にパニック売りなども発生していないことから、汚職問題に対する反対意見が多数あり、良い方向に動いたという認識なのかなと思ったり。選挙は通過点でしかないため、今後政策提案したものがしっかりと進むのか?等不安材料は尽きませんが、淡々と中長期投資のため、入金力を高めながらホールドするマインドを高めていきたいと思います。
では、まったり~!
コメント