【投資日記】国内株式売買取引週間結果。日経平均株価、TOPIX及び保有株は下落(10月21日から10月25日)

 こんにちは、だつりょくまんです。今週の日経平均株価及びTOPIXは下落しました。保有株も指標同様下落する形となってしまいました。

 そのような悲しい1週間について、総括していきたいと思います。

20241018-1025日経平均株価
20241018-1025日経平均株価
20241018-1025東証株価指数(TOPIX)
20241018-1025東証株価指数(TOPIX)

 今週の日経平均株価及びTOPIXは下落しました。

 今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比1,067円安の37,913.92円と、2週連続で下落しました。今週は終始軟調な地合いとなりました。27日の衆院選を巡って政局不安が高まり、買い手控え感が強まりました。米株高に追随することができず、外国為替市場で進む円安を好感する動きも限られました。日経平均は3万8千円台を割り込んでこの週の取引を終えました。

 週明けの月曜日の東京株式市場は小幅に下落。前週末の米国株市場でハイテク株中心に堅調だった流れを受け、半導体関連株に買い戻しの動きがみられました。ただ、27日に投開票が行われる衆議院選挙を意識してポジション調整の売り圧力が強く、全体相場は方向感に欠けるなか引き際にマイナス圏に沈みました。

 火曜日は大幅安に。前日の米株市場が高く、為替市場でドル高・円安が進んだものの、これを好感する動きにはならなかった。衆院選で与党が過半数割れとなる可能性が報じられ、政局不安の高まりから売りを誘発。日経平均は一時700円を超える値下がりとなりました。

 水曜日も下落。引き続きリスク回避ムードの強い地合いでした。個別では、この日東証プライム市場に新規上場した東京地下鉄が話題となりました。好調な初値をつけ、その後の取引でも堅調な値動きをみせたことから投資家の視線を集めました。

 木曜日は小幅に反発。ここまで軟調な地合いが続いていたとあって久しぶりに買い戻しの動きが出ました。日経平均は上下に不安定な値動きながらプラス圏に浮上。前日まで11営業日連続で陰線となっていましたが、この日は陽線で引けました。

 金曜日は反落。衆院選を目前に控え、投資家の様子見姿勢が強まりました。主力株を中心に売りが先行し、東証プライム市場の8割強の銘柄が値下がり。東証33業種すべてが下落しました。

 そのような今週、だつりょくまん自身の状況はどのようになっているかといいますと、、、

20241018-1025だつりょくまん保有株
20241018-1025だつりょくまん保有株

 指標同様下落する形となりました。今月に入り、下落が続いていることから利益確定ができていません。言い訳になってしまいますが、一時利益確定ラインを超えている銘柄がありましたが、仕事の関係で記録を取る余裕がないことが見込まれたため、売買を断念し今では利確確定ラインを下回ってしまいました。もともとFIREが目的で投資を主軸におき、仕事は副業と思うように転職しましたが、怠慢が出てしまいました。来週はどこかで利益確定が出来たら良いなと感じています。多少忙しくても隙間時間をしっかりと作ればできるはず!前向きに頑張っていきたいと思います。

 では、まったり~!

コメント

タイトルとURLをコピーしました