こんにちは、だつりょくまんです。今週の日経平均株価及びTOPIXは上昇しました。保有株も指標までとはいかずも上昇してくれました。
そのようなうれしい1週間について、総括していきたいと思います。
今週の日経平均株価およびTOPIXは上昇してくれました。
今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比1,142円高の37,723.91円と、2週連続で上昇しました。日米の金融政策決定会合が開かれる中銀ウィーク。週初は方向感のつかみにくい地合いでしたが、米連邦公開市場委員会(FOMC)を通過すると上値指向の動きを強め、日銀会合も波乱なく通過し、日経平均は大幅高で今週の取引を終えました。
敬老の日を含む3連休明け火曜日の東京株式市場は下落。18日まで開催されるFOMCで大幅利下げが行われるとの観測が広がり、日米金利差縮小の思惑から為替市場で急速に円高が進行したことが全体相場を押し下げました。日経平均は一時700円を超える下げとなりました。
水曜日は反発。目先情報に転じたものの上値は重く、マイナス圏に沈む場面もありました。FOMCの結果を控え、引き続き気迷いムードが漂い不安定な値動きを強いられました。注目されたFOMCでは0.5%の利下げが決定。通常の0.25%の2倍となる大幅な引き下げとなりました。ただ、事前の観測で織り込まれていた面もあり、ドル円相場は円高にふれた後、急速に円安方向に動きました。
これを受けて木曜日の東京市場は大幅高に。円安がリスクオンの材料となり、先物先導によるインデックス買いが全体を押し上げました。日経平均は一時1,000円を超える上げ幅を記録。終値でも700円超の上昇で、9月初旬以来となる3万7千円台を回復しました。
金曜日も大幅高で日経平均は3万8千円台に迫る場面がありました。この日は日銀が金融政策決定会合の結果を公表。市場の予想通り現状維持となり、相場の波乱要因にはならなかった。3連休を前に持ち高調整の売りも出たが、前日の米株高を引き継ぎリスクオンの流れが継続しました。
そのような今週、だつりょくまん自身の状況はどのようになっているかといいますと、、、
保有株も無事に上昇してくれました。やはり指標と同じようにとまではいかなかったですが、徐々にではありますが回復してきてくれています。今週は月初に仕込んでいた銘柄が無事に上昇してくれて利確をできるといううれしい出来事もありました。円安と米株高の影響で投資信託の回復が大きいのもうれしい結果です。国内株式と投資信託(オルカン)を比較すると、回復率が全然異なっています。リスク分散が大切であるということを身に染みて感じます。今年から購入し始めたオルカンですが、購入してよかったと感じます。今までドルコスト平均法を活用した購入もしてこなかったのですが、今年初めて実践してその大切さも痛感しました。今まで単体で外国株式を購入していたものの、大きな増減がなく、実質触っていませんでした。だからこそ国内株式に全振りしていましたが、今後は分散投資に力を入れていきたいと思います。
では、まったり~!
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