【投資日記】国内株式売買取引週間結果。日経平均株価、TOPIX及び保有株は大きく反落(9月2日から9月6日)

 こんにちは、だつりょくまんです。今週の日経平均株価及びTOPIXは大きく反落してしまいました。保有株も指標までとはいかずも下落してしまいました。

 そんな悲しい1週間について、総括していきたいと思います。

20240830-0906日経平均株価
20240830-0906日経平均株価
20240830-0906東証株価指数(TOPIX)
20240830-0906東証株価指数(TOPIX)

 今週の日経平均株価及びTOPIXは反落しました。

 今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比2,256円安の36,391.41円と、4週ぶりに大幅下落しました。今週は月曜から堅調なスタートを切ったかに思われましたが、その後は軟調な地合いが継続。水曜には日経平均が前日比1,600円以上下落する急落局面となりました。米国景気に対する懸念が高まるなか、積極的には買いを入れづらい状況となっています。

 週明け月曜日の東京株式市場は続伸。前週末の米国株市場が上昇した流れを引き継ぎました。日経平均は取引時間中に3万9千円台を回復しました。ただ、この日の米株市場が休場ということもあり、積極的に上値を追う展開とはなりませんでした。

 火曜日は小反落。前日の米株市場が休場で手掛かり材料に欠け、方向感に乏しい地合いとなりました。銀行や保険など金融株が買われた一方、値がさの半導体関連株が安く、日経平均は小幅ながらマイナス圏で着地しました。

 水曜日は急落。日経平均は1,600円を超える下落となり、暴落相場に見舞われた8月初旬以来となる再びの波乱展開となりました。前日発表された8月の米ISM製造業景況感指数が市場予想を下回り、米国景気の後退懸念が拡大。同日の米株市場はリスク回避ムードに包まれ、エヌビディアを筆頭にハイテク株が軒並み売られました。これを受け、東京市場でも半導体関連を中心に主力銘柄が幅広く売られ全体を押し下げました。為替市場がドル安・円高方向に振れたことも投資家心理を悪化させました。

 木曜日も下落。前日急落の反動で買いが入り、日経平均は一時プラス圏に浮上する場面もありましたが、戻り売り圧力が強かったです。引き続き円高も嫌気されました。

 金曜日も軟調な展開となり、日経平均はこれで4日続落。朝方は高く始まったものの、すぐにマイナス圏に転落。引き続き円高が半導体関連を中心に全体相場の重荷となりました。

 そのような今週、だつりょくまん自身の状況はどのようになっているかといいますと、、、

20240830-0906だつりょくまん保有株
20240830-0906だつりょくまん保有株

 指標まではいかずとも、大きく下落する形となりました。今週はすでに利益確定や新規投資をすることができ、順調なスタートと思っていましたが、トータルで見るとマイナス。2%程度の下落なので、すぐに取り返してくれるのではと期待したいところ。円高基調のため、国内株式は難しい展開になることも予想されますが、円高になればオルカンなどの投資信託の買いチャンスが到来します。そのため、リスク分散をしっかりと図りながらぼちぼち頑張っていきたいと思います。

 では、まったり~!

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