【投資日記】国内株式売買取引週間結果。日経平均株価、TOPIX及び保有株は続伸(8月26日から8月30日)

 こんにちは、だつりょくまんです。今週の日経平均株価及びTOPIXは続伸しました。保有株も指標と同程度に上昇しました。

 そんなうれしい1週間について、総括していきたいと思います。

20240826-0830日経平均株価
20240823-0830日経平均株価
20240826-0830東証株価指数(TOPIX)
20240823-0830東証株価指数(TOPIX)

 今週の日経平均株価及びTOPIXは続伸しました。

 今週の東京市場で日経平均株価は前週末比283円高の38,647.75円と、3週連続で上昇しました。今週は終始方向感に乏しい展開となりました。週前半は米半導体大手エヌビディアの決算発表を控えて様子見ムードが強まり、同社の好決算が判明した後も大きく材料視される流れとはならず、週を通して日経平均は3万8千円台で小幅な値動きが続きました。

 週明け月曜日の東京株式市場は反落。前週末の米国株市場ではジャクソンホール会議でのパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演内容がハト派的だったことから早期利下げ期待が一段と高まり、景気敏感やハイテク株など幅広い銘柄が上昇。一方、米長期金利の低下によって為替相場がドル安・円高方向に動き、これが東京市場では全体相場の気勢を削ぐ格好となりました。

 火曜日は反発。米エヌビディアの決算発表を翌日に控え、積極的な売買は見送られました。前日終値をはさんで狭いゾーンでもみ合っていましたが、後場に入ると買いが厚くなりプラス圏で着地しました。

 水曜日も上昇。引き続き様子見ムードの強い地合いだったものの、ドル円相場が円安に振れたことで主力輸出株に買い戻しが入りました。

 木曜日は方向感に欠けるなか小反落。この日の早朝に明らかになった注目のエヌビディア決算は5-7月期の売上高、純利益ともに四半期ベースで過去最高を更新しました。あわせて示した今後の業績見通しも好調だったが、これを受けて同社株は時間外で下落。東京市場では半導体関連株を中心に軟調展開となった一方、バリュー株の一角が買われ全体を下支えしました。

 金曜日は反発。米4-6月期GDPの上方修正を受けて米景気の底堅さが確認され、前日のNYダウは最高値圏に浮上。この流れを引き継ぎ東京市場も堅調に推移しました。

 そのような今週、だつりょくまん自身の状況はどのようになっているかといいますと、、、

20240826-0830だつりょくまん保有株
20240823-0830だつりょくまん保有株

 先週に引き続き上昇してくれました。今回も指標に追随することができてプラス圏で終了しました。そして、何よりもうれしかったのが、暴落からしばらくできなかった利益確定がようやくでき、今後も利確確定ができる可能性が出てくるなど回復してくれています。

 しかし、喜んでばかりもいられないのが、投資信託の苦戦です。リスクヘッジの取り組みとして導入したオルカンですが、まだまだ苦戦が続いております。為替相場と外国株の関係があるためしょうがないですが、追加資金は基本的に全ツッパリなので、頑張ってもらいたいところです。

 今後も大きな変化はあるでしょうが、地道に頑張っていきたいと思います。

 では、まったり~!

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