【投資日記】国内株式市場売買取引週間結果。日経平均株価、TOPIX及び保有株は続伸(8月19日から8月23日)

 こんにちは、だつりょくまんです。今週の日経平均株価及びTOPIXは続伸しました。保有株も指標以上に上昇してくれました。

 そんなうれしい1週間について、総括していきたいと思います。

20240816-0823日経平均株価
20240816-0823日経平均株価
20240816-0823東証株価指数(TOPIX)
20240816-0823東証株価指数(TOPIX)

 今週の日経平均株価及びTOPIXは続伸しました。

 今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比301円高の38,364.27円と、2週連続で上昇しました。今週は上下に方向感のつかみにくい相場でした。全体相場は前週大きく上昇しただけに、その反動も出ましたが、一方で下値では買いが入るなど底堅さも見られました。夏枯れ相場で手掛かり材料に欠けるなか、米国株と為替の動向がもっぱら材料視されました。

 週明け月曜の東京株式市場は前週末から大幅反落。前場は売り買い交錯の状況だったが、後場に入って急速に値を崩し、日経平均は一時700円あまり値下がりする場面がありました。前週に大きく上昇した反動が出たことに加え、為替市場での円高進行が嫌気されました。過去の米雇用統計が下方修正されるとの思惑がにわかに浮上し、これも相場の重荷となりました。

 火曜日は一転して大幅高に。前日の欧米株市場が上昇したことを受け、東京市場でも投資家のセンチメントが改善しました。為替が円安に振れたことも追い風となり、主力ハイテク株中心に幅広く買い戻されました。

 水曜日は下落。前日の米株安の流れを引き継ぎ、売り優勢の地合いに。ただ下値は堅く、売り一巡後は下げ渋りました。

 木曜日は上昇。米労働省が前日発表した雇用統計の年次改定で雇用者数が大幅に下方修正され、同日の米株市場では景気減速が意識されましたが、米連邦準備制度理事会(FRB)による9月利下げの可能性が高まったとの見方から全体相場は上昇。東京市場も堅調に推移しました。

 金曜日も上昇。この日、植田日銀総裁が衆参両院の閉会中審査に出席し、今月の相場急落後にハト派姿勢を示した内田副総裁とは「金融政策の考え方に違いはない」と発言しました。これを受けて市場に安心感が広がったが、この日夜にジャクソンホール会議でのパウエルFRB議長の講演を控えていることもあって様子見ムードも強かったです。

 そのような今週、だつりょくまん自身の状況はどのようになっているかといいますと、、、

20240816-0823だつりょくまん保有株
20240816-0823だつりょくまん保有株

 先週に引き続き上昇してくれました。利益確定をすることはできませんでしたが、地道に含み損が減ってきている事実はうれしいものです。今まで下落した分を取り戻すレベルではありませんが、200万円程度下がっていた資産も50万円マイナス程度まで戻ってきてくれています。まだまだ下がっていることに違いはないため、今後もしっかりと利益確定と新規投資を続けていきたいと思います。まだまだ不安は尽きませんが、長期的な目線で見たときは小さな不安。しっかりと余裕をもって投資を行っていきたいと思います。

 では、まったり~!

コメント

タイトルとURLをコピーしました