【投資日記】国内株式市場売買取引週間結果。日経平均株価、TOPIX及び保有株は続落(8月5日から8月9日)

 こんにちは、だつりょくまんんです。今週の日経平均株価及びTOPIXは続落しました。保有株は指標以上に下落してしまうという悲しい事実。

 そんな悲しい1週間について、総括していきたいと思います。

20240802-0809日経平均株価
20240802-0809日経平均株価
20240802-0809東証株価指数(TOPIX)
20240802-0809東証株価指数(TOPIX)

 今週の日経平均株価およびTOPIXは続落しました。

 今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比884円安の35,025.00円と、4週連続で下落しました。今週は大波乱の相場となりました。米景気後退懸念の台頭と、それに伴う急速な円高が逆風となり、日本株は月曜に急落。翌日は反動で買い戻しが入ったが、その後も乱高下するなど不安定な地合いが続きました。日経平均は上下ともに記録的な値動きを見せました。

 週明け月曜日の東京株式市場は急落しました。日経平均は前営業日比4,451円安の3万1,458円と大暴落。1987年のブラックマンデー時を上回る過去最大の下げ幅を記録しました。前週末に発表された米雇用統計が悪化し、同日の米国株市場では景気後退懸念の高まりからNYダウやナスダック指数が大幅安に。米景気懸念に加え、米金利低下を背景に外国為替市場で急激な円高が進行したことも嫌気され、週明けの東京市場は売りが売りを呼ぶ展開となりました。

 火曜日は急反騰。日経平均は3,217円高と前日から一転、今度は過去最大の上げ幅を記録しました。前日発表された米ISM非製造業景況感指数を受けて米国景気に対する懸念がいったん後退し、買い戻しの動きが加速しました。

 水曜日も上昇。この日に伝わった日銀の内田真一副総裁の発言がハト派色の強いものと受け止められ、買い安心感が広がりました。日経平均は朝方安く始まったものの、同発言を受けて切り返し一時1,100円を超える上昇をみせた。

 木曜日は反落。強弱観が交錯し上下に荒い値動きが続くなか、大引けはマイナス圏での着地となりました。個別では決算発表シーズンが佳境を迎えるなか、レーザーテックが好決算を手掛かりにストップ高となり注目を浴びた。

 金曜日は反発。前日の米株市場が雇用関連指標の堅調を受けて上昇した流れを引き継ぎました。ただ、一時マイナス圏に沈むなど引き続き不安定な地合いだった。日経平均は3万5,000円台を回復して取引を終えました。

 そのような今週、だつりょくまん自身の状況はどのようになっているかといいますと、、、

20240802-0809だつりょくまん保有株
20240802-0809だつりょくまん保有株

 先週に引き続き大きく下落する形となりました。今回の下落を受けて今年利益確定した額を超えて下落してしまいました。せっかく130万円くらいの利益確定額を積み上げていたのに、一瞬で消えてしまいました。つまり残ったものは税金の支払いのみ、、、。それはなかなかつらいです。しかし、もちろん損切りはしていないため、20年後値が上がってくれれば問題なし!

 ということで、中長期的にみて頑張っていきましょう!

 では、まったり~!

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