【投資日記】国内株式市場売買取引月間結果報告。日経平均株価、TOPIX及び保有株は反落(2024年7月分)

 こんにちは、だつりょくまんです。

 続伸で続いていた月間報告ですが、7月の日経平均株価及びTOPIXは反落する形で終了しました。

 そのような中、私自身はどのようになったのか、7月の国内株式の保有銘柄の総括を行っていきたいと思います。

20240630-0731日経平均株価
20240630-0731日経平均株価
20240630-0731東証株価指数(TOPIX)
20240630-0731東証株価指数(TOPIX)

 日経平均株価及びTOPIXは反落して取引を終えました。

 月初は米株高や円安を背景にハイテク株、バリュー株とも幅広く買われ、全体相場は一気に押し上げられ、日経平均は3月以来となる最高値圏に再び浮上し、TOPIXは34年ぶりに最高値更新を果たしました。

 翌週は週明けに前週大幅高の反動が出たものの、再び上昇トレンドに復帰し、日経平均は4万2千円台に到達しました。しかし、米CPI発表を境に常況が一変し、週末の金曜は1,000円超安と波乱の相場展開となりました。

 7月の3週目には前週末比1,126円安と4週ぶりに下落しました。前週末の大幅安に続き、再び急落場面に遭遇。米国の大統領選や対中政策、為替市場での円高といった不安定要素が重なり相場を押し下げました。月曜日が祝日だったため、通常より1日少ない4日間の立ち合いでも千円を超える下落となりました。

 続く7月4週目も大きく壊れました。東京株式市場で日経平均株価は前週末比2,396円安と2週連続で大幅下落してしまいました。米ハイテク株安や円高の逆風を受けて日経平均は一貫して軟調な地合いを続け、木曜には1,200円安と波乱展開になりました。

 月末に続伸し少し戻したものの、全体としてカバーできず終了しました。

 そのような中、だつりょくまん自身はどのような状況かといいますと、こんな感じです、、、。

20240630-0731東証株価指数だつりょくまん保有株
20240630-0731東証株価指数だつりょくまん保有株

 指標と同様、下落してしまいました。先月大きく回復を見せていただけに、今回の下落は資産額を減らす結果となりました。今年の特徴なのかもしれませんが、月初に大金の利益確定額を出した場合、月間で見ると大きく損を出しているという感じ、、、。週初めに月の利益確定目標額の10万円を超え、今月は20万円も超えたのですが、それ以上に含み損が増えてしまっています。しかし、あくまで含み。損切りをしていないから30年後にはプラスになっているかも、、、。そのようなおおらかな気持ちで短期売買を繰り返しながらも、中長期的な視点で資産を増やしていきたいと思います。

 では、まったり~!

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