【投資日記】国内株式市場売買取引週間結果。日経平均株価、TOPIX及び保有株が反落!(7月16日から7月19日)

 こんにちは、だつりょくまんです。今週の日経平均株価及びTOPIXは反落しました。保有株も反落してしまいました。

 大きく下落してしまった悲しい1週間を総括していきたいと思います。

20240712-0719日経平均株価
20240712-0719日経平均株価
20240712-0719東証株価指数(TOPIX)
20240712-0719東証株価指数(TOPIX)

 今週の日経平均株価及びTOPIXは下落しました。

 今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比1,126円安の40,063.79円と、4週ぶりに下落しました。今週は前週末の大幅安に続き、再び急落場面に遭遇しました。米国の大統領選や対中政策、為替市場での円高といった不安定要素が重なり相場を押し下げました。月曜が祝日だったため通常より1日少ない4日間の立ち合いでしたが、日経平均は週間で1,000円超下落しました。

 連休明けの火曜日の東京株式市場は上昇。前週末の大幅安からの反動が出たほか、日本が休場の間に米国株が上昇したことが寄与しました。13日に発生したトランプ前大統領への銃撃事件を受け、同氏への支持が広がり米大統領選で勝利する可能性が高まったとの見方が浮上。トランプ氏が主張する政策を見据えた「トランプ・トレード」が活発化し、防衛関連や建機、銀行株などが買われました。

 水曜日は反落。前日の米株高を引き継ぎ朝方はリスク選好ムードだったものの、買い一巡後は値を消しマイナス圏に沈みました。米国の対中半導体規制強化の動きが伝わり、値がさの半導体関連株に売りが出たことが響きました。

 木曜日はさらに売りが加速。日経平均は900円を超える下げとなりました。前日の米株市場でハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数が急落し、東京市場でも半導体セクターに売りがかさみました。為替市場で1ドル155円台まで急速に円高が進んだことも輸出セクター中心に逆風となりました。

 金曜日は小幅安。米ハイテク株安が続くなか引き続きリスクオフムードに。日経平均は4万円ラインを巡る攻防となり、朝安後に一時プラス圏に浮上した後、すぐに押し戻されるなど不安定な値動きが続いた。

 そのような今週、だつりょくまん自身の状況はどのようになっているかといいますと、、、

20240712-0719だつりょくまん保有株
20240712-0719だつりょくまん保有株

 反落してしまいました。大きな要因は円高の影響をダイレクトに受けているということ。投資信託で見ると円高により2週連続下落を続けています。また、国内株式市場の保有株が一部上昇して利益確定をしていましたが、それ以上に指標に引っ張られる形で下落をしています。半導体関連の株は保有していないため、大きなダメージはありませんでしたが、少なからず影響は受けています。米大統領選について、今後も注視していきたいところですね。

 では、まったり~!

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