【投資日記】国内株式市場売買取引週間結果。日経平均株価、TOPIX及び保有株は上昇!(7月8日から7月12日)

 こんにちは、だつりょくまんです。今週の日経平均株価及びTOPIXは続伸しました。保有株も指標までとはいかずも続伸。

 実は大きな変化があったものの、週間で見るとあまり変化のない1週間を総括していきたいと思います。

20240705-0712日経平均株価
20240705-0712日経平均株価
20240705-0712東証株価指数(TOPIX)
20240705-0712東証株価指数(TOPIX)

 今週の日経平均株価及びTOPIXは続伸しました。

 今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比278円超高の41,190.68円と、3週連続で上昇しました。月曜こそ前週大幅高の反動が出たが、その後は再び上昇トレンドに復帰。日経平均は木曜に4万2千円台に到達しました。しかし、米CPI発表を境に状況が一変し、週末金曜は1,000円超安と波乱の相場展開になりました。

 週明け月曜の東京株式市場は軟調。前週末の米国株市場では金利低下を背景にハイテク株が買われ、ナスダックとS&P500指数は史上最高値を更新しました。これを受けて週明けの東京市場もリスク選好の地合いが期待されましたが、前週に大きく買われた反動で利食い売りが優勢となりました。

 翌火曜日は急反発。米株高が続くなか、日本株も一気に上昇に転じました。為替市場で1ドル161円台と円安水準で推移したことも追い風に働きました。日経平均は800円近い上昇で4万1千円台に乗せました。

 水曜日も上昇。前日の米株市場が引き続き堅調に推移し、東京市場でもリスク許容度の高まった外国人投資家の買いが全体を押し上げました。警戒されたETF分配金捻出に絡む売り圧力はさほど意識されなかった。

 木曜日はリスクオン地合いが加速し、上値追いの展開になりました。日経平均は前日比392円高の4万2,224円と、終値で4万2千円を突破しました。この日夜に米消費者物価指数(CPI)が発表され、結果は市場予想を下回り、年内の米利下げが確実視される状況となりました。ただ、この日の米株市場ではこれまで利下げを織り込んで上昇してきたハイテク株が材料出尽くし売りに押されて下落。

 金曜日は米株市場の流れを引き継ぎ東京市場は急落。日経平均は1,000円を超える下落に見舞われました。米利下げが意識されてドル円相場が一時157円台と急激に円高が進行したことも警戒され、半導体関連など主力株に売りがかさんだ。

 そのような今週、だつりょくまん自身の状況はどのようになっているかといいますと、、、

20240705-0712だつりょくまん保有株
20240705-0712だつりょくまん保有株

 先週に引き続き続伸しました!投資信託は少し下落してしまったものの、それ以外が上昇し、カバーをしてくれました(特定預り合計は下がっていますが、売買により買付余力が増えていて、トータル上昇しています)。

 最近は早くFIREをしたいという熱が高まっています。しかし、信用取引や仮想通貨にフルベットなどギャンブル的なリスクは取りたくない。わがままな私は、地道に上昇を待つしかないようです。正直投資の世界は答えはないものの、一定の法則性はあり、知識を身につければ資産の増加率が上がる気がしています。正直、私はあまり勉強していない素人の状態のため、まだまだ伸びしろはあると感じています。

 FIRE達成に向けて、副業と思って投資の勉強もしていければと思います。

 では、まったり~!

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