こんにちは、だつりょくまんです。今週の日経平均株価及びTOPIXは先週に引き続き大きく上昇しました。保有株も追随できずも、微増。
そのようなうれしい中にも少し寂しい1週間を総括していきたいと思います。
今週の日経平均株価及びTOPIXは大きく続伸しました。
今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比1,329円高の40,912.37円と、2週連続で上昇しました。今週は相場の上昇が加速しました。米株高や円安を背景にハイテク株、バリュー株とも幅広く買われ、全体相場は一気に押し上げられた。日経平均は3月以来となる最高値圏に再び浮上。TOPIXは34年ぶりに最高値更新を果たしました。
週明けの月曜日東京株式市場は前週末に続き上昇。バリュー株物色の流れが続きました。前週末の欧米株市場では政局懸念からフランス株が下値模索を続けるなどリスクオフの地合いで、米国株市場も金利上昇を横目に軟調な動きとなっていたが、押し目買いは活発でした。
火曜日も上昇し、日経平均は終値で4万円大台を回復しました。前日の米株市場がハイテク株中心に切り返したことや、為替市場で1ドル161円台後半まで円安が進んだことが追い風となりました。
水曜日は株高の流れが加速。日経平均は一時600円を超える値上がりを見せました。米株高と円安を背景に引き続き幅広い銘柄が買われました。
木曜日も買いの勢いは衰えず、リスクオンの地合いが継続。日経平均は4万900円台まで上値を伸ばし、3月22日につけた最高値を再び上回った。さらに、TOPIXは1989年12月につけた高値を上回り、34年半ぶりに史上最高値を更新しました。半導体関連などハイテク株に加え、メガバンクをはじめとするバリュー株も買われ、全体相場を大きく押し上げました。
一転して金曜日は売り買いが交錯!朝方は買い優勢でスタートし、日経平均は一時4万1,000円台に乗せたものの、その後は軟調な展開に。前日まで大きく水準を切り上げていただけに、その反動で利益確定売りが出やすかった。この日夜に米雇用統計の発表を控えていたこともあり、様子見ムードは強かった。
そのような今週、だつりょくまん自身の状況はどのようになっているかといいますと、、、
先週に引き続き続伸!日経平均株価及びTOPIXほど大きく上昇することはありませんでしたが、地道に上昇してきてくれています。入金力を高め毎月安定的に一定額を投資に回していることもあり、地道に資産が増えてきています。今年の国内株式市場の資産目標は最低1,100万円、大きく出て1,200万円を目指したいところです。資産が増えれば増えるほど成長のスピードが上がってくることはシミュレーションを見れば一発でわかります。その次元に行くまでがかなり苦労するため、地道に無駄遣いを減らし、しっかりと投資に資金を回したいと思います。
もちろん自己投資が一番大切ですので、経験にはしっかりとお金を使い、知識は図書館などを利用するなど、うまく節約もしたいと思います。
では、まったり~!
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