こんにちは、だつりょくまんです。
微増で終わっていた5月の日経平均株価とTOPIX。6月は上昇する形で終了することができました。
そのような中、私自身はどのようになったのか、6月の国内株式の保有銘柄の総括を行っていきたいと思います。
日経平均株価及びTOPIXは上昇し、続伸という形で取引を終えました。
6月の初めの週は、終始膠着感の強い相場展開となりました。米国で物価指標が事前予想と一致し、鈍化傾向をみせたことでインフレに対する警戒感が後退。米長期金利が低下して株式の割高感が和らぎ、前週末の米国株市場が大きく上昇したため、東京市場も流れを引き継ぎました。しかし、その後、米金利低下を背景に為替市場で円高が進むなど警戒され下落し、また、米雇用統計のj発表を前に様子見姿勢が強まり一進一退が続いて、1週間を終えました。
翌週は、米株高を背景に概ね堅調な地合いとなりました。日米の金融会合を前に様子見ムードが高まる場面もありましたが、急変動することはなく、日経平均は3万9千円台前後で推移しました。週明けには前週末に発表された米5月雇用統計は市場予想を上回る内容で米長期金利の上昇が顕著となったものの、米国株市場は比較的底堅い動きとなり、投資家の過度な不安心理が緩和し、為替市場で円安が進んだことも追い風に、輸出セクターを中心にリスクをとる動きが広がりました。また、この週は米連邦公開市場委員会(FOMC)と日銀金融政策決定会合があり、全体として増加する形となりました。
3週目は、3週ぶりに下落をしました。週明けに欧州の政局不安などを背景に海外投資家と思われる売りが先物を絡め噴出し、全体指数を押し下げる格好になり、一時800円を超える急落で3万8千円台を割る場面もありました。その後、米国株市場が強い動きで、ナスダック総合株価指数とS&P500指数が揃って最高値を更新する等があり、下げ幅をトータルで抑える形となりました。
最終週は、前週末比986円超高と大きく上昇しました。米ハイテク株安を受けて半導体株に逆風が吹く場面もありましたが、バリュー株に買いが入り全体相場は上昇基調を維持しました。値がさ株の上昇もあり、日経平均は3万9千円台まで上昇し、4万円台に手が届きそうな水準まで戻してきました。
そのような中、だつりょくまん自身はどのような状況かといいますと、こんな感じです、、、。
指標と同様大きく上昇をすることができました。先々月は大きく下落をしていたため、その下落を取り戻してくれる感じで大きく上昇をしてくれ、資産額は再度過去最高をたたき出しました。正直、先月に大きく下落したことで含み損が大きく、今月は利益確定をすることはできないと思っていましたが、何とか上昇をしてくれました。入金を続けることの大切さを本当に思い知った月でした。
7月にも上昇を期待したいところですが、閑散期を迎えるため少し不安要素があり、また、現在含み益の高い銘柄を保有していないため、利益確定には少し苦労しそうです。
しかし、先日できた買付余力や入金力で徐々に増やしている資産もあるため、大きな上昇は望まず、地道な積み上げを目指していきたいと思います。
では、まったり~!
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