こんにちは、だつりょくまんです。今週の日経平均株価及びTOPIXは上昇を見せました。一時は3万7千円台を超えるなど、バブル後だけでなく史上最高値も射程圏内になってきた今日この頃。しかし、保有株は追随することが出来ずむしろマイナスとなりました。
そんな歓迎したいが手放しに喜べない1週間を総括していきたいと思います。
今週の日経平均株価及びTOPIXは、先週に引き続き上昇を見せました。
日経平均株価は足取りが重かったが、2月8日に前日比743円高の3万6,863円と急騰し、終値ベースで1990年2月以来、34年ぶりの高値を更新しました。ただし、8日はソフトバンクグループやファーストリテイリング、アドバンテスト、東京エレクトロンの4銘柄だけで日経平均株価を500円近く押し上げた一方、東証プライム市場では値下がり銘柄数1,013、値下がり銘柄数584と下落した銘柄の方が多かったようです。
週明けの東京株式市場は上昇で始まりました。NYダウが連日最高値を更新し、ナスダック総合株価指数も高く、この流れを引き継いで東京市場でも買いが先行しました。一時米株安を受けて利益確定売り圧力が出てきたものの、下値では押し目買いが入り下げ幅は限られました。
そのような今週、だつりょくまん自身の状況はどのようになっているかと言いますと、、、
先週までと異なり、大幅に下落する形となりました。その下落幅は先週上昇した分を超えました。
先週までが決算発表で良いものを引いており、逆に今週は悪い決算発表を出した銘柄が多数、、、。
しかし、今年からスタートした積立投信が指標に連動して上昇してくれているため、全体の下げ幅をカバーしてくれています。改めて分散投資の大切さを思い知っています。
さて、これからしばらくは、値動きがなさそうな保有株ばかり。自分の予定を照らし合わせながら、必要に応じて損切りも実施して新規投資に回すべき?かなぁとも感じ始めています。
もう少し様子見をしていきたいと思いますが、決算発表がどんどん出ている中、なにもアクションが起こせない自分が悲しい。ハイリスクな挑戦はしませんが、保有銘柄の再研究をして、塩漬け銘柄と判断できそうなものについては、おもいきりも必要なのかなと、、、
ぼちぼち頑張ります。
では、まったり~!
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