【投資日記】国内株式市場売買取引週間結果、日経平均株価は下落。保有株も微減（7月31日から8月4日）

　こんにちは、だつりょくまんです。今週の日経平均株価も日ごとに見ると本当に大きな変動がありました。大きな上昇後、連続で大きく下落し、結果としてマイナス。そのような中、保有株も下落。そんな今週1週間を総括していきたいと思います。

　今週の日経平均株価は、一言でいうと大波乱。週前半と後半で状況が一変しました。週の初めは、大きく買い優勢でスタート。米株高を受けたのも大きかったです。

　しかし、一方、米大手格付け会社フィッチ・レーティングスによる米国債格下げ発表により、急落。前日までに上昇していたため利益確定売りも重なり、大きく下げる形となりました。（一時は3万2千円を切る場面もありました。）

　そのような今週、だつりょくまん自身の状況はどのようになっているかと言いますと、、、

　何とかこらえることができた、、、という感じです。というのも、利益確定をすることができ、買付余力もタイミングよく上昇トレンド中に使うわけでなく、下落した時に使うということが起きたのも良かったです。

　来週は、米国債格下げの影響がどのように出るのかが見ものです。このまま影響が広がればリスクを避けるために一度損切り含め利益確定しなければなりません。しかし、最近の株式市場はすぐに上昇することもあるため、しっかりと状況を見ながら見極めていきたいと思います。

　では、まったり～！