こんにちは、だつりょくまんです。先月は日経平均株価とTOPIXともに、7%を超える大きな上昇となりました。保有株も9%を超える上昇となるというとてもうれしい結果でした。一方7月に入り、終わってみれば日経平均株価はほぼ横ばい。そのような中、私自身はどうなったのか。7月の国内株式保有株の総括を行っていきたいと思います。
6月の急成長から一転、7月の日経平均株価はほぼ横ばいという結果に終わりました。7月に入った当初は前日比500円を超える成長もあり、33,700円を超えるというバブル崩壊後の最高値を更新していました。欧米株高や為替市場での円安が追い風となりました。
一方、急激に上昇したことによる高値警戒感・各種指標の発表に対する様子見等反動安に身構えるムードがありました。案の定、不安定な情勢の中、リスク回避売りが優勢となるなど下落しました。32,000円台まで下がりました。
最終的に見れば33,000万円台まで戻ってくる日本株の底強さ。今回は、高度経済成長期並に上昇する可能性も秘めています。
では、そのような中、だつりょくまん自身はどのような状況かといいますと、こんな感じです。
今回は、結果として1%程度の上昇となりました。TOPIXの成長率には太刀打ちできていないものの、日経平均株価と比較してその水準を超えることができました。先月が46万円を超える上昇だっただけに、比較すると残念に見えますが、何とか上昇することができています。
特定預りとNISA預り個別で見ていくと、NISA分は含み損をしっかりと減らすことができています。また、特定預りに関しても、新規購入株が損失以上に利益を出してくれたため、地道に資産が増えていっています。追加投資する資金がない状況でこのように地道に資産を増やすことができてうれしい限りです。
今回の月間報告を見て、個別銘柄でしっかりと投資をすれば地道に資産を増やしていけること、国内株式の勢いが減少する可能性を秘めていることが見えてきたので、しっかりと分析を行い引き際と中長期保有への切り替えも行っていきたいと思います。
では、まったり~!
コメント