こんにちは、だつりょくまんです。先月は4月と打って変わって、保有株が-1%と残念な結果でした。日経平均株価が6%上昇した中での減少はとても残念でした。6月も日経平均株価が続伸する中、私自身はどうなったのか。6月国内株式保有株の総括を行っていきたいと思います。
5月当初に3万円台を突破し、その調子を引き継いで始まった6月初旬。6月中盤までは毎週の続伸を見せて3万3千円台まで上昇しました。ウォーレン・バフェットの国内株式の買い増し報道が出た4月から、日本株への注目度が高まりました。また、円安が進行したこともあり、海外投資家勢の買い越しが止まりませんでした。
しかし、6月末に近づくにつれ、海外投資家勢も売りが増え、日経平均株価も不安定な状態となりました。一定の水準をキープしているため、一概に下落傾向とは言えませんが、いつ崩れてもおかしくない可能性も持っていると危惧しています。
では、そのような中、だつりょくまん自身はどのような状況かと言いますと、こんな感じです。
今回は、結果として、プラス9%という高い水準での上昇ができました。先月のマイナス1%上昇を加味しても全体的に利益を出せています。利益確定分としては、14万円程度でしたので、含み損が大きく減ったことが分かります。トータルとしてはプラスに向いているため、順調だと思われますが、あくまで含み損の減少。いつ減少に転じるかはわかりません。
そういうのも理由があります。日々の売買結果を見てくださった方はお分かりかと思いますが、6月は4月・5月に仕込んだ株が上昇に転じて利益確定できただけで、6月に仕込んだ株で利益確定できたものは、本当に少なくなっています。そのため、来月はもっと苦労することが想定されます。今までは、その月に購入して利益確定して、また新たに購入するという流れができていましたが、今月はそれができず。
決算発表が私にとってどれだけ影響しているかが分かりました。7月は今月ほどの利益を出すことは難しいということは承知の上で、しっかりと利益確定しつつ新規株への投資を行っていきたいと思います。
投資はあくまで余剰資金で。と言われますが、私の投資比率は総資産の9割を超えています。依存度が高く年収が低いからこそ、しっかりと分析を行い、利益を出していきたいと思います。
今後円買いへの介入報道等、不安要素も出てきますが、しっかりと頑張っていきまっしょい。
では、まったり~!
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